天一(天下一品)のラーメンでも食べようか、と歩いていると最近OPENしたQ'sモール向かいのビルの下に『一風堂』を発見!
前から食べてみたかったんです。
ミナミとかにあるけど、せっかくミナミまで行ってラーメンって機会もなく食べ損ねてたんです!
基本的?な博多豚骨ラーメンです。
九州佐賀出身のアキちゃんも、高菜や赤いゆず胡椒、色んなトッピングを懐かしく美味しく食べてました。
お昼はラーメン・ご飯・餃子5個で¥850。
美味しかったです!
最近、わっちゃんの発表会やタケルの参観日、ヒナちゃんの発表会など、いろんな学校をみて感じたことがあります。
まず、幼稚園。
幼稚園って園によってすごい特色があります。私の住んでる区は公立幼稚園がないので(何ででしょ)私立幼稚園に入れます。
教育熱心なとこ、自由なとこ、色々。
わっちゃんの幼稚園は、園長先生のキャラと教育概念が際立ってます。
当たり前といえば当たり前。厳しいといえば厳しい、といった感じです。
園長のモットーは「幼児は何だって出来る。出来ないことは大人が出来ないと思ってさせてないことだけです」と。
だから園には2歳児教室で2歳の子から年長さんまでいますが、みんなすごくお行儀がいいです。
発表会でも間違える子などほぼいなかったし、舞台の上で体を揺らしたりゴゾゴゾする子はいなかったように思います。
反面、のんびりした子や発達の遅い子にはしんどい面もあるかと思います。
昨日、ひなちゃんの幼稚園の発表会に行きましたが、幼児教育の短大の付属で先生も生徒も多いマンモス幼稚園です。
義兄曰く、生徒&父兄はお客様のようだ、とのこと。いろんなことを教えさせてもらってます。といった具合か。
発表会は子供たちはのびのびしていました。
で、小学校。
なんでこんなことを書きたかったというと、先日のタケルの参観日。
体育館で歌や楽器演奏、音読劇をしたんですが・・・
2年生、幼稚園以下でした。
運動会でも思いましたが、幼稚園以下。
まずまっすぐじっと立ってない。声が小さい。ダラダラする。
出来てる子ももちろん沢山いるんですが出来てない子も結構多い。
しかも!終わった後の懇談で先生が「どうでしたか?」って自身ありげに。え~あんなんでええんですか?!って感じです。そこは注意しないんですか、と。
タケルの時の卒園式の日に園長先生が言ってたのを思い出しました。
ちゃんと出来る子に、ちゃんとした親になってください、と。
幼稚園で出来てたことが小学校に入ったら出来なくなる時があります。それは親や大人が注意しなくなるからです。と。
本当にそうなんだな、と思いました。
幼稚園と違って、小学校に任せてもそこまではしてくれません。子供を注意するのは結局親にかかってるんですね。
でも今の幼稚園に通わせてなかったら、まだ○才やしな、とボーダーが甘くなり周りに流され注意することさえなかったかも、と今は園長先生に感謝です。