ベーグル

今日のお昼は『ベーグルサンド』
（ベーグルとはドーナツ状のパンで、その食感はモッチモチである）

先日、美味しいベーグルをゲットしたのが余ってたので（大量購入した）サンドイッチにしました。

生ハムとクリームチーズ♪
子供でも美味しいものには敏感。
パックパク食べられました。

ラスト1個なのに。。。

家弁当

ワタルにもお弁当にしてあげたら大喜びでした。

おにぎりでもなく（御飯詰めただけ）
ウインナーもそのまま
見た目軽視。

ごめんね、わっちゃん。

喜んでいる姿に胸が痛む母でした。

遠足弁当

今日は遠足です。

行き先は大阪城。
年少さんは親子連れでしたが今年からは親なしです。

本日のお弁当は『ピカチュウ弁当』にしてみましたが、ビミョーな出来となりました。
おかずもお肉やらウィンナー（タコさん、カニさん）などいつもより気合が入ったのですが小さなお弁当箱に詰め込んだので何だかカワイクないです。。。

おやつは２個。
昨日スーパーに買いに行って『ぷっちょ』と『チョコボール（いちご）』をチョイスしておりました。
楽しんでるかな

ブームは…

お笑いのブーム、流行る流行らないは子供にうけるかどうか、なのか?!
「そんなの関係ねぇ～～～」
で始まった幼稚園ライフ。

年長さんのスタートは
「グー」で決まり。

親の方はまだまだ「ちゃ～」一筋。
この切り替わりの無さがお歳のしるし。
エドはるみの「グー」で「まいっちんグ～」と思い出してしまうのはオーバーサーティのしるし。

ディスカッション

我が家（実家）はみんな『熱い』です。
みんなが集まると色んな話になって、どんどん深い話にもなって、涙あり、笑いありの会が催されます。

お題が『人の転換期』になりました。

私は今３４歳で、やっぱりこの歳だから分かることも沢山あったわけで、逆に、今の私には３４年生きて経験したことしか分からんわけで。

６０過ぎた母に
「私は子供を産んで価値観や考え方がスゴイ変わった。この先（私に）こんなに劇的に変わることがあるんだろうか」
と質問をした。

弟や妹は
「姉ちゃんは子供を産んで変わったかも知れんけど、子供がおらんくっても仕事や人との出会いとか、変わることはあると思う」
と強く言った。

母は軽く
「あるんちゃう？病気とかなぁ・・・。何か壁があって乗り越えた時とか」
とのこと。

私は、中・高校とさして何も考えずノホホンとしてた。
大学で1人暮らしして親元を離れ稼いでないなりにも『自立』したような。
社会人を経験し、暇な会社でも忙しい仕事でも毎日勤めても。
結婚しても。
私的には子供を産むまでの成長率なんて自分がちょっと大人になったな、程度やった。基本、自分中心。自分のためのこと、自分の周り数メートル程度のことしか興味がなかった。
それが子供を産んでから目からウロコ並に劇的に自分が変わった（気がした）


母が
「何かがあったから、誰かと出会ったから変わるんではなくって、自分がどんだけ頑張って、踏ん張って乗り越えたかで変わるんちゃう」
と珍しくエエことを言った。

そうかも、と納得した。
私が今まで一番頑張ったことが（しんどかったこと）『子育て』だったワケで、それをやった（やってる）っていう自信から
「私は子供を産んで価値観や考え方がスゴイ変わった。この先（私に）こんなに劇的に変わることがあるんだろうか」
と、こんな意見が出てきたのかもしれない。

結婚してない、子供がいない弟や妹には大層カチンとくる意見だったに違いない。
今何かを頑張ってる人、頑張った人は自分でその自覚があるだけに、とかく他を見ない、認めない傾向があるように思う（特にウチの家族＆私）
頑張ってる時でも他を見ることの大切さ、認めることの大切さ、それも学んだように思う。

まだまだ未熟者だ。