雑学的好奇心に満ちたツーリングレポート

好奇心から調べたネタや、ルートやスポット・ランチを紹介します。
関わっているクラブの告知やツーレポも投稿します。

2022年10月、H&G定例ツーリング予定

2022-10-01 23:30:47 | ツーリング

10月15日(土)の予定ルートが発表されました。
今回も三部構成になっています。
ひたすら、下道・ワインディングにこだわった走りごたえのあるルートです。
ルートを作成したリーダーは、いったいどれだけワインディングが好きなのだろうと思いました。
休憩等の立ち寄りスポットも地域に根差した「知る人ぞ知る」といった趣の場所が厳選されています。

1st Stage
・集合:道の駅 清川 8時

神奈川県唯一の村「清川村」
地場野菜をはじめ農林産物などの特産物や手作り工芸品の直売施設として地域経済の活性化、そして、山と川のオアシス清川村の観光情報の発信、また、良好な住環境への移住・定住を促進する情報を紹介する新たな清川村の拠点です。

~県道64号~(宮ケ瀬湖)~県道518号~県道76号~(日連大橋)~県道522号(桐原藤野線)~県道33号(上野原あきる野線)~

ふるさと長寿館 休憩

山梨県 上野原市 棡原にある『ふるさと長寿館』
地元で採れたての新鮮野菜がならび、地元で古くから食されていた、せいだのたまじ料理、こんにゃく料理などの長寿食を味わえます。
朝採れたての旬な野菜を、地元の人々が持ち寄り販売しております。
野菜だけではなく、他にもいろいろなものを販売してます。

~県道33号(上野原あきる野線、甲武トンネル=東京都と山梨県の都県境)~都道33号~都道31号(秋川街道)~都道251号(青梅日の出線)~(梅ケ谷峠)~都道238号(大久野青梅線)~都道45号(吉野街道)~(軍畑駅入口交差点)~都道193号(下畑軍畑線)~(佐藤塚)~松ノ木通り~都道53号(成木街道)~(小沢トンネル、東京都と埼玉県の都県境)~県道53号(青梅秩父線)~

有馬ダム・名栗湖 さわらびの湯 休憩

はんのうの森に抱かれた日帰り天然温泉「さわらびの湯」
都心から90分、棒ノ嶺の麓に位置する日帰り天然温泉です。
売店のみの利用も可能(入館料無料)です。

~県道53号(青梅秩父線)~(山伏峠)~(正丸トンネル交差点)~国道299号~(上野町交差点)~国道140号~

道の駅 ちちぶ(及び周辺で約1時間のお昼休憩) 各自で食事をしてください。

道の駅ちちぶは国道140号添いにあり、秩父市の中心に位置します。
秩父路観光の拠点で多くの観光客で賑わっています。
秩父のそばや特産品などの販売の他、秩父の郷土料理が味わえるレストラン、おいしく安全な無料飲水施設の「ちちぶの水」も完備しています。

①秩父そば 昌楽 道の駅店:秩父地方はそばの産地として有名です。
先人達の「技」を受け継いだそばは、コシが強く、風味豊かで美味しいそばです。
おすすめは、くるみ汁ざるそばと、秩父特産のしゃくし菜漬けを使ったしゃくし菜そばです。
②秩父食堂:秩父の郷土料理が味わえるレストランです。
豚肉の味噌漬け定食や味噌カツ丼、板そばが人気です。
秩父の素材を使ったメニューを取り揃えています。
③小昼飯本舗(売店):秩父のB級グルメが楽しめる売店です。
味噌ポテトや秩父コロッケ、黒ごまソフトクリームが人気です。
④麺処青野:2021年5月よりオープンした寄居町の人気ラーメン店。
鶏醤油らぁめん、鶏塩らぁめんの2種類がお楽しめます。
⑤腸詰屋ちちぶ店:軽井沢で人気の手作りソーセージやハムのお店が道の駅ちちぶに登場!
店内の秩父食堂でソーセージの販売も行っています。

※お昼で離脱する方のため、一次解散。

2nd Stage
1st Stageで走ってきた道を戻り、都道45号を右折して奥多摩湖方面へ向かいます。
県道45号と国道411号を交互に走りながら、奥多摩湖で休憩します。
※早めの帰宅を考えている方は、都道45号を左折すると「日の出インター」か「あきる野インター」から圏央道で帰宅することができます。
 
・奥多摩湖 休憩

昭和32年に完成した小河内ダムによって出現した人造湖が奥多摩湖。
東京都水道局が「東京の水がめ」とするために築いたダムで、ダム湖(奥多摩湖)の正式名は小河内貯水池。
東京都下では、村山貯水池(多摩湖)とともにダム湖百選に選定されています。

~国道139号~県道18号(上野原丹波山線)~
 
・道の駅 こすげ 休憩

「道の駅こすげ」は、水のうつくしい多摩川源流の山梨県小菅村にある道の駅です。
施設にはレストラン、物産館、ふれあい館があり、
「源流レストラン」では石窯で焼くピザをはじめとした村の産品を使った食事、
「物産館」では地元の特産品販売、
「ふれあい館」では展示や体験コーナー、情報発信を行っています。

~県道18号(上野原丹波山線)~
※ここでも、早めの帰宅を考えている方は、国道139号(松姫トンネル)~国道20号(甲州街道)~大月インターから中央道で帰宅できます。
 
・羽置の里 びりゅう館 休憩

首都圏から60km圏内のふるさと村「西原(さいはら)」
集落を流れる鶴川の支流「美流沢」
その美しい流れにちなみ名付けられた「びりゅう館」
水車で挽いたそばは、そば本来の風味が味わえる手打ちそば。
地元の野菜や山菜の天ぷらや、手作り刺身こんにゃく、郷土料理のせいだのたまじを味わうことができます。
丁寧に育てられた新鮮野菜や、地元住民の手作りの工芸品、
地元出身の画家、降矢組人氏の絵画の展示など、
起伏に富んだ県道18号線を走るドライバー、ライダー、サイクリストの憩いの場となっています。

~県道18号(上野原丹波山線)~県道522号(棡原藤野線)~
※国道20号(甲州街道)にぶつかったら、左折すれば相模湖インターから中央道で帰宅できます。
 
3rd Stage
~国道20号(甲州街道)~日連入口交差点~日連大橋~県道76号~県道518号~県道64号~
・卵果屋 解散

卵菓屋は神奈川中央養鶏農業協同組合が運営する新鮮タマゴの直売店です。
地域の皆様に良質な卵を提供したいという思いから、直売店として「卵菓屋」を立ち上げたそうです。 
鮮度抜群の卵はもちろん、卵を使ったスイーツの販売、地場野菜や人気の卵関連商品を販売しています。