楽集館では毎月第3月曜日に論語塾を開いています。テキストは「足利学校の論語抄」から始め、まずは皆で素読し、次にその解釈、それから我々の日常の中にある、政治や経済、社会問題などに通じるものなど、私たちの暮らしにあった文言や生き方などを議論しています。論語塾の後半は、漢字の書き取り、計算ドリル、音読ドリルなどの高齢者向きの脳トレもしています。
勿論集まる人たちは高齢者。病気、老後、介護など心配なことはみな同じでつい話はそちらの方向に行ってしまいがちです。
テキストも次第にランクを上げ、論語で有名な安岡定子さんのCDをかけて聞く、読む、語る、渋沢栄一の「人生の算盤は孔子に学べ、論語の読み方」「小宮一慶の人生が変わる最高の教科書論語」などを読み込んでいます。
正直、この資料作りが大変です。これらのテキストをその都度作り、コピーして配布しています。これが皆さんにどれだけいいことなのかはよくわかりませんが、忘れないで来てくれていることは、何か得るものがあるのでしょうね。そこで楽集館養生訓の一つ「はひふへほ」人生でいいかっに落ち着きます。
は=半分でいい ひ=人並みでいい ふ=普通でいい へ=平凡でいい ほ=ほどほどでいい。
うーん。これは齢者の話で若い人にはもっと欲張って向上してほしいですね。
勿論集まる人たちは高齢者。病気、老後、介護など心配なことはみな同じでつい話はそちらの方向に行ってしまいがちです。
テキストも次第にランクを上げ、論語で有名な安岡定子さんのCDをかけて聞く、読む、語る、渋沢栄一の「人生の算盤は孔子に学べ、論語の読み方」「小宮一慶の人生が変わる最高の教科書論語」などを読み込んでいます。
正直、この資料作りが大変です。これらのテキストをその都度作り、コピーして配布しています。これが皆さんにどれだけいいことなのかはよくわかりませんが、忘れないで来てくれていることは、何か得るものがあるのでしょうね。そこで楽集館養生訓の一つ「はひふへほ」人生でいいかっに落ち着きます。
は=半分でいい ひ=人並みでいい ふ=普通でいい へ=平凡でいい ほ=ほどほどでいい。
うーん。これは齢者の話で若い人にはもっと欲張って向上してほしいですね。