アロハ~
マウイ行きの日記の前に・・
思えば、すべては飲み会からはじまったんだなぁと、このブログを書き始めながら思い出しています。
私がスチールギターと出会ったの日本ウクレレ協会(NUA)の毎月開催される例会ででした。
毎月協会の理事をはじめ数名の方がポヨヨン♪♪♪とマッタリのんびりとした南国の雰囲気に一気になれる、
この楽器を演奏されていました。 スチールギターの存在はレコードなどで音を聴いていて知っていましたが、
本物を見たのはココがはじめてだったかもしれません。
いい音なだぁ
と思いながらも自分には無理。あれは、昔の方(失礼~
)が楽しむ楽器で
自分には関係ない。と思いこんでいました。
ところが、何かのイベントの後の酒の席で、ウクレレ協会のMATT小林氏が、「メーカーのちょっとした塗装カラーの行き違い(?!だったかと思います)で、たまたま格安になっているスチールギターが数台あるんだけど、みんな、買っとかない」なんて話が持ち出されました。
お酒が入っていたこともあり、値段も1万5千円ぐらいだったか・・。これなら気軽に買っておいてもいいな、とその場にいたお仲間達とともに「私も欲しい~
」に挙手していました。こうして手に入れたのがショートスケールの6弦スチールギターでした。
それからが大変でした。ギターはギターでも・・今や、ちょっと珍しい部類に入るこの楽器。楽器屋さんに行っても、
教則本など殆どなく、買ったものの弾き方はまったくわかりません。
急遽、スチールギター勉強会がウクレレ協会内で企画され何度か開催されました。毎回数名の希望者を集め、
MATT小林氏が御本人が書かれた教則本や、譜面を使い、あぁでもない、こうでもないと、ピックをはめバーを相手に頑張りました。
単音弾きのごくごく簡単な曲なら、なんとなく弾けるかも・・というところまでは行きましたが、その後しばらく
プランク期間があり、これではもったいない・・協会仲間だったNY☆MI&タカさんご夫妻の御取り計らいで、
彼女達の渋谷スタジオでスチールギター部活動がはじまりました。懐かしいなぁ
ここではスチールギターの先輩方が数名、何度かボランティアで指導にあたって下さいました。
ここで出会ったのが小林潔先生でした。出会ったころはこの先生について習うところまで自分はスチールギターを
やるだろうか・・というのも正直あったのですが、何度となく綺麗な音色を聴いていると、もうちょっとやりたくなり・・
この先生がウクレレの教室を担当されているNHK文化センターさいたま新都心教室を見学してみることに。
きっとスチールギターの音色が聴けるだろう、と思ったのでした。
狙いどおり
、スチールギターも聴けるウクレレ教室でした。この教室に通うことに。
でも・・ココはあくまでもウクレレ教室。
自分はスチールギターをもぅちょっとやりたい・・。
すると先生が、「今度、青山の文化センターでスチールギター教室新設するよ」というお話されます。
これはもぅ、行くにきまっています。青山の教室で1年ぐらい頑張ったでしょうか・・ですがサボリ癖とウクレレの方もアレコレと
忙しかったりで進歩は亀の歩み
よりもおそい・・カタツムリのような歩み。
でも今思えば、カタツムリでもアリでも、やめなかったここがひとつの分かれ目だったかもしれません。
蟻
のような・・カタツムリのような歩みで数カ月・・このお教室が残念ながらなくなることに。さぁどうしよう。
やめるか続けるか。先生が教室を持たれているクラスは日曜日。いつも土日、あれこれと出歩いている私には・・ちょっと
家内安全の面からもこれ以上は無理っぽい。思い切って個人レッスンを受けてみることに。
ところが、個人レッスンともなると、「はい、この曲、すぐ弾かせてあげるよ
」という訳ではありません。
まずは基本。
なにをさておいても基本。『これは出来ないとね』が15項目もあります。最初の頃は「なんだ割りと弾けそう・・
」だったのが、
「ウッ、難しい・・
」そして「こんな動き、指でできるハズがないじゃないか!
」という感じも。
肩がバリバリになり、目がジーンとする日もあったけれど、なんとかこのメソッド最後までやりました。
音楽曲として弾くには、当然まだまだ色々な事がこの上にあります。が、最初の頃に比べると、
やはり違いは大きい。
これからが楽しみ~
となり曲を頂けるようになりました。
次に続く・・・・・・・・・・・・・・

思えば、すべては飲み会からはじまったんだなぁと、このブログを書き始めながら思い出しています。
私がスチールギターと出会ったの日本ウクレレ協会(NUA)の毎月開催される例会ででした。
毎月協会の理事をはじめ数名の方がポヨヨン♪♪♪とマッタリのんびりとした南国の雰囲気に一気になれる、
この楽器を演奏されていました。 スチールギターの存在はレコードなどで音を聴いていて知っていましたが、
本物を見たのはココがはじめてだったかもしれません。
いい音なだぁ


自分には関係ない。と思いこんでいました。
ところが、何かのイベントの後の酒の席で、ウクレレ協会のMATT小林氏が、「メーカーのちょっとした塗装カラーの行き違い(?!だったかと思います)で、たまたま格安になっているスチールギターが数台あるんだけど、みんな、買っとかない」なんて話が持ち出されました。
お酒が入っていたこともあり、値段も1万5千円ぐらいだったか・・。これなら気軽に買っておいてもいいな、とその場にいたお仲間達とともに「私も欲しい~

それからが大変でした。ギターはギターでも・・今や、ちょっと珍しい部類に入るこの楽器。楽器屋さんに行っても、
教則本など殆どなく、買ったものの弾き方はまったくわかりません。
急遽、スチールギター勉強会がウクレレ協会内で企画され何度か開催されました。毎回数名の希望者を集め、
MATT小林氏が御本人が書かれた教則本や、譜面を使い、あぁでもない、こうでもないと、ピックをはめバーを相手に頑張りました。
単音弾きのごくごく簡単な曲なら、なんとなく弾けるかも・・というところまでは行きましたが、その後しばらく
プランク期間があり、これではもったいない・・協会仲間だったNY☆MI&タカさんご夫妻の御取り計らいで、
彼女達の渋谷スタジオでスチールギター部活動がはじまりました。懐かしいなぁ

ここではスチールギターの先輩方が数名、何度かボランティアで指導にあたって下さいました。
ここで出会ったのが小林潔先生でした。出会ったころはこの先生について習うところまで自分はスチールギターを
やるだろうか・・というのも正直あったのですが、何度となく綺麗な音色を聴いていると、もうちょっとやりたくなり・・
この先生がウクレレの教室を担当されているNHK文化センターさいたま新都心教室を見学してみることに。
きっとスチールギターの音色が聴けるだろう、と思ったのでした。
狙いどおり

でも・・ココはあくまでもウクレレ教室。
自分はスチールギターをもぅちょっとやりたい・・。
すると先生が、「今度、青山の文化センターでスチールギター教室新設するよ」というお話されます。
これはもぅ、行くにきまっています。青山の教室で1年ぐらい頑張ったでしょうか・・ですがサボリ癖とウクレレの方もアレコレと
忙しかったりで進歩は亀の歩み

でも今思えば、カタツムリでもアリでも、やめなかったここがひとつの分かれ目だったかもしれません。
蟻

やめるか続けるか。先生が教室を持たれているクラスは日曜日。いつも土日、あれこれと出歩いている私には・・ちょっと
家内安全の面からもこれ以上は無理っぽい。思い切って個人レッスンを受けてみることに。
ところが、個人レッスンともなると、「はい、この曲、すぐ弾かせてあげるよ

まずは基本。
なにをさておいても基本。『これは出来ないとね』が15項目もあります。最初の頃は「なんだ割りと弾けそう・・

「ウッ、難しい・・


肩がバリバリになり、目がジーンとする日もあったけれど、なんとかこのメソッド最後までやりました。
音楽曲として弾くには、当然まだまだ色々な事がこの上にあります。が、最初の頃に比べると、
やはり違いは大きい。
これからが楽しみ~

次に続く・・・・・・・・・・・・・・