9月も下旬。3連休の中日だ。
季節は秋へと向かっていて、朝夕は半そでだと肌寒く感じるが、日中の気温はまだ30度台に上がると歩くとベタベタと汗ばむのがなんとなくおっくうな気候だ。
秋といえば食欲と芸術と読書。食欲は年がら年中旺盛な私だが(笑)芸術と読書・・
となると日頃の忙しさでなかなか時間が取れそうでとれないが・・
今、東京都美術館でルーブル美術館展をやっていて、一昨日、金曜日に出かけていった。なんといってもフランスが世界に誇る巨大美術館展。
美術館に1人で行くのはちょっと久しぶりかもしれない。
たまには、誰かにペース合わせることもなくゆっくりもいいかと思いながらチケットを求める。金曜日の3時頃に入場したのだが、チケット売り場は特別混んでなく、
数名待っただけでチケットが買えた。
今回は、地中海にスポットをあて、地中海を中心に人々の交流の歴史の中で生まれていった美術品の展示。
「ループルの女神」と言われる「アルテミス、通称“ギャビーのディアナ”」が初めて美術館を出て、日本にやってきた。
薄暗く照明を落とした中、さまざまな展示物が。食器類や、絵画、彫刻・・工芸品・・見ていると、
人間というのは本当に昔々から実に細かい作業をしてこうして芸術品を生み出してきたものだな・・と今さらながらに関心。
交通が不便だったり政情が不安定な時期でも人々は美しいものを求め旅をし、風景をスケッチしたり作品に向き合い残してきた。ふと
目に止まるのは、ウクレリアンたるもの、やはり楽器の絵。
4弦で右手には三味線のようなパチをもち指板は長い。ボディはマンドリンのようにプクッしている楽器が描かれてあった。
調弦はなになんだろう(笑)
こんな昔の絵を見ると、ウクレレの元となったブラギー二ョのさらにもっと前の楽器は何だったのだろうか・・など思う。それを考えると、ウクレレはハワイアン音楽の伴奏のイメージがまだあるが、
そうでない捉え方で、色々なジャンルの音楽にまだまだチャレンジの余地がある楽器の気がした。今度、ハワイアンでもなく、ジャズでもなく、ボサノバでもなく、
JPOPでもない・・そんなジャンルでウクレレ弾いてみたくなった。
さて、こうして芸術鑑賞のあとは、秋葉原に出る。
新しいiPhoneが出るので早くも行列だ。私は今だにスマホでないが、やはりなんとなく気になる。
家に帰ると従姉から郵便が。来月10日(木曜日)千葉は美浜ホールで、手づくりの音楽コンサートがあり、それに私もお仲間達と去年に引き続き出させて頂く。
そのプログラムが届いた。クラシックや歌声クラブの皆様、従姉もお仲間とアンサンブル・・とジャンルは色々。
この美浜ホール、音響がとてもよくて、ウクレレだとマイクのみで、綺麗に音が響く。
去年は6月の神戸ウクレレ交流会の前日だったのでバタバタと途中退席したが、今年は時期がずれたので、ゆっくりと楽しめそう~
入場無料ですので、皆さまどうぞ足を伸ばしていただき、聴きに、音楽ホールの音を味わいに・・いらして下さいませ~

私達も練習しっかりしないと・・。
季節は秋へと向かっていて、朝夕は半そでだと肌寒く感じるが、日中の気温はまだ30度台に上がると歩くとベタベタと汗ばむのがなんとなくおっくうな気候だ。
秋といえば食欲と芸術と読書。食欲は年がら年中旺盛な私だが(笑)芸術と読書・・
となると日頃の忙しさでなかなか時間が取れそうでとれないが・・
今、東京都美術館でルーブル美術館展をやっていて、一昨日、金曜日に出かけていった。なんといってもフランスが世界に誇る巨大美術館展。
美術館に1人で行くのはちょっと久しぶりかもしれない。
たまには、誰かにペース合わせることもなくゆっくりもいいかと思いながらチケットを求める。金曜日の3時頃に入場したのだが、チケット売り場は特別混んでなく、
数名待っただけでチケットが買えた。
今回は、地中海にスポットをあて、地中海を中心に人々の交流の歴史の中で生まれていった美術品の展示。
「ループルの女神」と言われる「アルテミス、通称“ギャビーのディアナ”」が初めて美術館を出て、日本にやってきた。

薄暗く照明を落とした中、さまざまな展示物が。食器類や、絵画、彫刻・・工芸品・・見ていると、
人間というのは本当に昔々から実に細かい作業をしてこうして芸術品を生み出してきたものだな・・と今さらながらに関心。
交通が不便だったり政情が不安定な時期でも人々は美しいものを求め旅をし、風景をスケッチしたり作品に向き合い残してきた。ふと
目に止まるのは、ウクレリアンたるもの、やはり楽器の絵。
4弦で右手には三味線のようなパチをもち指板は長い。ボディはマンドリンのようにプクッしている楽器が描かれてあった。
調弦はなになんだろう(笑)
こんな昔の絵を見ると、ウクレレの元となったブラギー二ョのさらにもっと前の楽器は何だったのだろうか・・など思う。それを考えると、ウクレレはハワイアン音楽の伴奏のイメージがまだあるが、
そうでない捉え方で、色々なジャンルの音楽にまだまだチャレンジの余地がある楽器の気がした。今度、ハワイアンでもなく、ジャズでもなく、ボサノバでもなく、
JPOPでもない・・そんなジャンルでウクレレ弾いてみたくなった。
さて、こうして芸術鑑賞のあとは、秋葉原に出る。

新しいiPhoneが出るので早くも行列だ。私は今だにスマホでないが、やはりなんとなく気になる。
家に帰ると従姉から郵便が。来月10日(木曜日)千葉は美浜ホールで、手づくりの音楽コンサートがあり、それに私もお仲間達と去年に引き続き出させて頂く。
そのプログラムが届いた。クラシックや歌声クラブの皆様、従姉もお仲間とアンサンブル・・とジャンルは色々。
この美浜ホール、音響がとてもよくて、ウクレレだとマイクのみで、綺麗に音が響く。
去年は6月の神戸ウクレレ交流会の前日だったのでバタバタと途中退席したが、今年は時期がずれたので、ゆっくりと楽しめそう~

入場無料ですので、皆さまどうぞ足を伸ばしていただき、聴きに、音楽ホールの音を味わいに・・いらして下さいませ~





私達も練習しっかりしないと・・。