今日のお山は相当な冷え込みを覚悟していましたが、意外と普通でした。
とはいえ、朝の気温はマイナス10℃ 風が強く雪の舞う朝でした。
雪の森を散策していると、ウソの群れに出会いました。
寒さも気にせずミツバツツジの新芽をずっと食べ続けているウソ。プクプクした体型は寒さに強そうです^^
1枚目:雪の中のウソのオス
2枚目:雪の中のアカウソのオス
3枚目:ウソのメスは、ほっぺが赤くありません。
4枚目:オス3羽。お腹の茶色いのはアカウソで、真ん中の灰色は普通のウソです。
5枚目:この子は寒さを感じないみたいです(笑)
お腹が灰色の普通のウソは、中部以北の亜高山帯などで繁殖し、冬は低地に移動して越冬します。
お腹が茶色いアカウソは冬鳥とて飛来し、秋から春にかけて滞在します。