ミヤマクワガタの産卵には18~20℃の温度帯が良いらしいのだが、これからの季節、温度を維持するのは大変です。
一回り大きいケースに浸してみます。
保冷剤を入れてみるとみるみる水温が下がり始めます。
バッチリです。
リンゴの発泡スチロールはエチレンガス対策で隙間が空いているものもあり空気穴を開ける必要もありません。
どのようにするか、子どもに考えさせました。すると
ケースを水に浸して氷を入れる
という案が出ました。氷は別として、水に浸せば温度変化も小さそうだし良さそうです。
大人はクーラーボックス買って保冷剤で冷やそうとクーラーボックスをネットで調べていました。
そして試作。
一回り大きいケースに浸してみます。
保冷剤を入れてみるとみるみる水温が下がり始めます。
でも温度を維持するのは難しい。
翌朝には24度になっていました。
やっぱりクーラーボックス買うかと思っていたが、発泡スチロールを通販で見ていてひらめきました。
リンゴの発泡スチロールがいい❗️
仕事で野菜を扱っていた頃の記憶がよみがえりました。
大きいし深いし臭くない。
早速、妻に仕事帰りに近所のスーパーで貰ってきてもらうことにしました。
仕事を終えて深夜に帰宅すると玄関に発泡スチロールが置いてありました。
バッチリです。
早速セット
写真はセット翌朝。水温は16.6℃
若干冷え過ぎ気味ですが成功です。
リンゴの発泡スチロールはエチレンガス対策で隙間が空いているものもあり空気穴を開ける必要もありません。
おすすめです。
あとは無事生んでくれるかどうか。