まち歩きとDIYと こどもと一緒に生き物あそびも

日々のちょっとした出来事をつづるblogです。

ようやくナナフシの餌を交換

2020年07月31日 | 昆虫
懸案だったナナフシの餌を交換しました。
最近連日深夜帰りで、早朝5時に起きてもカブトムシの餌を交換するのとこどもの朝支度で時間がなかなか取れませんでした。
早朝にようやく食草のサクラを取ってきたので帰宅してから交換しました


今回は固そうな餌しか取れなかった。
雨でゆっくり探せなかった。
ごめんよ。ナナフシたち。
そういう私も食事を取らねば。いつも日付を越えてから食べるな。
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7/27 飛来記録と旅立つカブトムシ

2020年07月27日 | カブトムシ クワガタ日誌

7/25の飛来記録 カブトムシ♂2匹、♀1匹。夜寝るときに壁にくっつく2匹を確認していたが、朝はゼリーごみから発見。同じ個体かな。



今日は妻の職場の同僚に今日飛来した3匹と昨日飛来の♂の2ペアを差し上げる。
こうやってプリンカップに入れると売り物みたい。
土とゼリーとカップ代がかかるが、こども達が生き物としてきちんと可愛がってくれるならいい。
私は湾岸の埋め立て地で育ったのでカブトムシとクワガタなんて憧れだったな。


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オオクワガタ幼虫の記録 2020/7/26

2020年07月26日 | カブトムシ クワガタ日誌
菌糸カップに移した幼虫達の記録

2020/5/20 ペアリング開始。
菌床への産卵(オオクワガタ産卵はじめてセット)
親情報
♂ギンガ
♀リリー
いずれもこどもが命名。
2018/11/24 ぐんま昆虫の森「オオクワガタ飼育講座」で配付の幼虫(月夜野きのこ園の累代飼育)

2020/7/25 割り出し。
2020/7/26 菌糸カップへ移動。

No.1

No.2

No.3

No.4

No.5

No.6

No.7

No.8

No.9

No.10
No.11

No.12

No.13

No.14





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オオクワガタ割り出し その後の菌糸カップへの移動

2020年07月26日 | カブトムシ クワガタ日誌
7/25子どもたちとオオクワガタの割り出しをしました。


その時、まだ菌糸カップを注文していなかったので、マット(土)を入れたプリンカップに分けました。菌糸瓶へ移した一番大きな幼虫が思いの外よく食べていたのですぐに菌糸カップに移すことにしました。
幼虫が小さいうちは菌糸に巻かれて死んでしまうこともあると言います。かなり小さな個体もいたようでしたが時間がとれるのもこの日曜日しかないので決行しました。

宅配で届いた月夜野きのこ園の菌糸カップ

空気穴を画鋲で開けてみます。
ところがすでに4ヶ所ずつ開いていました

幼虫を入れる部分の菌糸を少し崩します。
念のため空気穴付近を崩したので端に寄せています。

完成しました。
小さい1齢幼虫も菌糸に負けずに頑張れ❗️

それぞれの個体の記録写真を別記事に備忘で載せ、後で振り替えるのを楽しみにします。

今回の菌糸カップ(プリンカップ)は以下の物を使用。


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カブトムシのペア

2020年07月26日 | カブトムシ クワガタ日誌




仲良くゼリーを食べているペアはかわいいですね。
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2020/7/26 カブトムシ飛来記録

2020年07月26日 | カブトムシ クワガタ日誌






カブトムシ♂1匹 カブトムシ♀6匹
ベランダのゼリーのごみに飛来。

雨ですが夜中は上がっていたので多いですね。
クワガタは飛来なし。クワガタのピーク過ぎたかな。

昨日はカブトムシ♂♀とクワガタ♂2匹♀匹を職場後輩の後輩のこどもにあげました。
なんで飛んでくるのか聞かれますが、何故なんでしょうね。仲間が仲間を呼ぶのでしょうか?

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オオクワガタの幼虫を菌糸瓶へ移動

2020年07月25日 | カブトムシ クワガタ日誌
7/24 ぐんま昆虫の森に行ったので、売店で菌糸瓶を購入。一番大型の幼虫を夕方に菌糸瓶へ移動しました。



7/25 状態を確認すると


食べてます♪

大きくなって欲しいですね。
早く他の個体分も調達しないと。
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オオクワガタの産卵に成功 割り出し

2020年07月25日 | カブトムシ クワガタ日誌
ぐんま昆虫の森で一昨年飼育講座で育て始めたオオクワガタ。
昨年成虫になり、ようやく今年、初めて産卵に成功。7/25幼虫の割出しをしました。1匹は大きかったが他はまだ小さな幼虫が多く、乗り切れるか心配だけれど14匹育つか。














例のごとく月夜野きのこ園で買った産卵セットを使いました。

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ぐんま昆虫の森で雌雄モザイクのカブトムシを見学

2020年07月25日 | 昆虫
ぐんま昆虫の森の特別展、カブトクワガタ展を見てきました。我が家で発生した雌雄モザイクのカブトムシが展示されていました。
早々に標本になる予定が、かわいそうという声が多く寄せられ、寿命を全うするまで生きることができた個体。雌雄モザイクは早死にという前評判を覆し11月末まで4ヶ月生存した証が見えました。
きれいな標本にはなれなかったけれど、生きた姿を多くの人に見て頂いたし、恐らく雌雄モザイクカブトムシの最長飼育記録を記録しているはず。
そして何より寄贈の際、子どもたちに話したとおり標本になって大事に保管され、研究や展示に役立ててもらえた。良かった。


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ノコギリクワガタ飛来

2020年07月19日 | カブトムシ クワガタ日誌
7/19朝、ゼリーのごみからノコギリクワガタ♂2匹を発見。
昨年は1匹も飛来していないので、♀を飼っているからかな。
そんな近くに林はないのでどこから飛んでくるんだろう。700mくらい離れれば古墳と山があるけれど。





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ナナフシモドキの餌交換

2020年07月18日 | 昆虫
5月24日に道路で採取したナナフシモドキの幼生。



今日まで無事育っています。
エノキ、クリ、コナラ、サクラを与えてみましたが、食草になるのは桜のようです。

ナナフシは手探りで葉っぱを探す仕草がなんともかわいい。

今日は週1回交換している食草の交換。たぶん7回目。
思っていたより長生きです。


交換前は萎れています。

食草はサクラの新芽。 並木道にあるサクラの根元から生えてくる新芽を切ってきて与えます。
ケースは写真のように横倒しで高さをとって使います。



新しい葉っぱに飛び付きます。
ごめんね。水を交換する暇がなかったから前のはずいぶん萎れてしまって。




先週は子どもたちが髪の毛や背中にに這わせたりと大興奮でしたが、毎日深夜帰りで交換する暇がなかったから下に引いていた紙は一週間放置でふんだらけ。ごめんよ。

でもすぐに捨ててはいけません。ここに卵があるのです。




ナナフシの卵はふんと一緒に下に落ちています。種のような擬態。不思議です。



シャーレに移した卵。3匹飼育で3回取ってこれくらい。
来年は孵してみたいですね。
そして♂を見たい。


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みんカラと連携

2020年07月18日 | 車いじり
みんカラへのリンク

https://minkara.carview.co.jp/userid/699116/car/595737/profile.aspx
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ミヤマクワガタの産卵にチャレンジ ~水冷

2020年07月18日 | カブトムシ クワガタ日誌
ミヤマクワガタの産卵には18~20℃の温度帯が良いらしいのだが、これからの季節、温度を維持するのは大変です。
どのようにするか、子どもに考えさせました。すると

ケースを水に浸して氷を入れる

という案が出ました。氷は別として、水に浸せば温度変化も小さそうだし良さそうです。
大人はクーラーボックス買って保冷剤で冷やそうとクーラーボックスをネットで調べていました。

そして試作。



一回り大きいケースに浸してみます。


保冷剤を入れてみるとみるみる水温が下がり始めます。

でも温度を維持するのは難しい。
翌朝には24度になっていました。

やっぱりクーラーボックス買うかと思っていたが、発泡スチロールを通販で見ていてひらめきました。

リンゴの発泡スチロールがいい❗️

仕事で野菜を扱っていた頃の記憶がよみがえりました。
大きいし深いし臭くない。
早速、妻に仕事帰りに近所のスーパーで貰ってきてもらうことにしました。

仕事を終えて深夜に帰宅すると玄関に発泡スチロールが置いてありました。


バッチリです。

早速セット





写真はセット翌朝。水温は16.6℃
若干冷え過ぎ気味ですが成功です。



リンゴの発泡スチロールはエチレンガス対策で隙間が空いているものもあり空気穴を開ける必要もありません。

おすすめです。

あとは無事生んでくれるかどうか。


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ミヤマクワガタの産卵チャレンジ ~産卵ケース

2020年07月15日 | カブトムシ クワガタ日誌
ミヤマクワガタのペアリングを試みた。
ただし、今回は捕獲の♀であるからペアリング済みであろうと思われるので、産卵セットを用意し、♀を入れてみることに。
用意したのはカブトムシ用に買ってあった月夜野きのこ園の完熟マット。

黒土がいいらしいのだが、手持ちで一番熟度が高いのでこれにした。
ケースに突き固めて転倒防止の枝とゼリーをセット。♀を入れてみる。すぐに潜ってしまった。
あとは産卵温度18度前後をどのように実現するか。
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ミヤマクワガタのペアを飼いはじめました。

2020年07月13日 | カブトムシ クワガタ日誌
福島県で採取したミヤマクワガタ♂♀を同僚に頂きました。
今日から飼育を始めます。
子どもたちもミヤマのメスは初めて。
一緒にゼリーを食べており、ペアリングはうまくいきそうです。
問題はミヤマは温度管理が難しいこと。

基本的にはカブトムシ、クワガタは子どもたちに世話させていますがミヤマの産卵は大人の介入が必要みたいです。
今後、色々試行錯誤し記録していきたいです。

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