つれづれなるまま

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うれしいプレゼント

2022-12-23 20:12:42 | 日記


Sさんがステキな洋服を手作りしてプレゼントしてくれた。
うれしくて帰るなり急いで着てみた。身幅といい、丈といい体にぴったり。着やすいことこの上なく、しかも瘠せて見える。

おしゃれなモカと大好きなオレンジ色のリバーシブルでとても暖かい。
Sさんがご自分用に作って改良を重ねたオリジナルデザインだけあって言うことなしの作品だ。私の場合ほとんどの服に合わせて我慢して着ているものばかりなので特別ありがたく感じる。

Sさんは障害者などにパソコンの指導をしたり、趣味の作品をいろいろな人にプレゼントしたりボランティア精神に溢れた人柄だ。絶対にお礼とかは考えないで、とはSさんらしいけれど、本当にお言葉に甘えていいのだろうか。






旅行割 京都二泊三日の旅

2022-12-07 15:27:09 | 日記
早朝東京の外れの家を出て京都駅に9時前に到着。電車を乗り換えてまずは嵐山へ。渡月橋と竹林を散策する。
市内に戻り四条通りのIホテルにチェックイン。
一時間ほど昼寝をしてから清水寺まで歩いてライトアップを見に行く。
八坂神社までは賑やかな通り。舞妓さんに出会ったりお土産やさんに寄ったり人混みをかき分けつつ進む。
高台寺、二寧坂、産寧坂など坂道を息を切らしてヘロヘロになって清水寺に到着する。
点灯15分前だが既に境内は満員状態。最終日とあってかこれでもかとばかり次々に人が押し寄せる。事故でもあったらと恐くなる。しかし点灯が始まると建造物が華麗に浮かび上がって素晴らしい眺めだ。連れ合いも満足げで一方通行をゆっくり出口に進んだ
ホテルに帰ってスマホを見ると何とこの日は35000歩。
翌日は金閣寺と東寺へ。この日は慌ただしく引率される大勢の修学旅行生たちを横目にスケッチなどもゆっくり楽しんだ。

京都はバスがたくさん走っていて殆どの名所へ230円の均一料金で行ける。旅行割のクーポン券もデパートや駅ビルはもちろん土産物店やレストランなどほとんどの店で使える。東北や北関東で使える店を探し回ったことを思い出した。

三日目は新幹線に乗る午後まで京都駅ビルで過ごした。屋上までエスカレーターが一直線に繋がり途中空中通路などもある。屋上庭園からは目前に京都タワー、眼下に寺社などが一望でき、遙かにあべのハルカスなども見えた。

旅行割を利用してリーズナブルにいい京都旅行ができた。ただホテルで宿泊手続きをしたときクーポン券をくれないので聞いたら「失礼しました」と言って12000円分をくれた。もし黙っていたら、、、?

甲州街道沿いのイチョウ並木

2022-11-25 10:34:51 | 日記

甲州街道4kmに渡って続くイチョウ並木。
スケッチ仲間に誘われて、高尾山を背に黄金色に輝くさまを歩道橋から描いてみた。
以前は三人で出かけていたけど一人はデイホームに通うようになり最近はほとんど不参加。穏やかなよいスケッチ日和だったが、賑やかでいつも笑わせてくれた人がいないのがさびしい。


高尾山 目標まで残り1回に

2022-09-28 08:44:08 | 日記
登山日和の一日、高尾山へ。65歳で退職以来500回登頂の目標に向かって17年。途中難聴者サポートの活動を始めたので忙しくてあまり登れなかったが、継続は裏切らない。やっと今回499回目になった。
最近は足に自信がないので今日は最初のころ利用していた病院横の短いコースを登る。
写真の切り株はあのころは直径も高さも1mくらいあり必ず腰掛けて休んでいたので特別な思いがある。
ゆっくり1時間ほどかけてケーブルカー山上駅のある舗装の一号路へ到着。十一丁目茶屋前は遠足や家族連れなど観光地らしい賑わいだ。
さる園。

タコ杉。今はフェンス囲われている。昔はみんなに撫でられてピカピカだった。
浄心門。今日はここまで。
帰りはリフトに乗って眺めを満喫。
京王線は偶然立派な車両。リラックスして一駅だけの心地よい揺れを楽しむ。

残り1回はどんな登山になるのかな?












ブロークンイングリッシュ 

2022-08-10 09:06:06 | 日記


公園でのラジオ体操に、夏休みになってから近くに住む知人のフィリピン出身のOさんが参加している。日本男性と結婚して在住26年。中学校で英語を教えている。母国の大学時代は空手をやっていたそうで元気で明るく声も大きい。 
ときどき英語がまじる。

70年近く前の中学時代、津田塾出の若い先生の授業は英語での挨拶から始められた。「goodmorning everybody!how about you?」
「i,m fine thank you and you?」などを思い出してOさんと朝の挨拶を交わし一緒に体操をする。高尾山に友だちと一緒に行った翌日は「Yesterday I went to mt takao」などブロークンイングリッシュを挟んだり。話題もバラエティに富み頭のサビも落ちて楽しくエキサイティングなひとときだ。
暑い夏は早く過ぎてほしいが夏休みが終わればまた老婆三人の地味な集まりになる。複雑だ。