友人が「花の画文集」を貸してくれた。彼女の幼なじみの自費出版のスケッチ集で、道端の草花から高山植物まで現場で描いた141作品が収められている。いつまで見ても見飽きない味わいのある絵ばかりだ。
すぐ影響を受ける私である。近くの公園にこの時期必ず見に行くカラスウリを描いてみたくなった。
日が暮れると開花し朝には閉じてしまう一夜花。真っ白なレースのような繊細な印象が魅力で大好きな花のひとつである。
懐中電灯片手にひとつ採ってきて早速描く。
初めの意気込みはどこへやら、案の定肝心のレース部分が難しくてこんな出来栄えになってしまいました、、、、。
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