単細胞生物は獲得した形質をずっとずっと継承させており、実は「人間は卵細胞の形で獲得形質を継承してきた」。以前「」内の内容を僕が電気学会で発表した。細胞レベルでは獲得形質の継承がある。エピジェネティクスも、ラマルク説の現象が見られることを認めている。
生物に関しては、エピジェネティクスが最も正しい。受精と共にっく得情報はリセットされるのだが、全情報が消えるわけでは無い。もし、エピジェネティクスが間違っていたら、受精卵が心臓、肝臓、眼、神経・・に分化するわけがない。
ラマルクは優れた科学者だったが、嘲笑され、正当な評価を受けていない。
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