家族って何だろう？

家族ってなんだろう？
自分の父親、自分の母親、自分の子供、自分の孫
自分のものの集合？

みんな無意識に、父とか母とか子どもとか言っているけれど
もれなく、自分のと思っている。
自分と癒着している。

だから、思い通りにしたい。
幸せになってほしいいからと、言うけれど

そもそも、いつも書くけれど
自分はいない。
そこから、すでに、違う気がする。

自分のものではなく
私のもう一つの顔、側面、鏡

癒着が執着となり、それが強ければ強いほど苦しみも増す。

深い縁があって、出会っている家族だからこそ
それぞれがそれぞれに、家族とはこうあるべきとか
たくさんの考え方に縛られることなく
自由に、好きなことをしてほしい。
願わくば、いつも自由であることを知っててほしい。
そのようであれるように、応援したい。

夫が幸せでありますように、自由でありますように
夫に感謝します。
ありがとうございます。
子どもたちに感謝します。
子どもという役割を演じてくれて、ありがとうございます。
義父に感謝します。
ありがとうございます。
義母に感謝します。
ありがとうございます。
亡くなった父と母に感謝します。
ありがとうございます。

このようなストーリーを与えてくださった
いちなる意識に感謝します。
ありがとうございます。

自我

今日は、山に沈む夕陽を見ることができた。
山の上に、オレンジ色に輝く夕陽が、沈んでいった。
山の上で、真ん丸だった夕陽が、すっぽり、山に隠れるまで
最後まで見たのは初めてかも

もっと、すごーく時間がかかるかもしれないように思っていたけれど
あっという間にも思われた。
わあ！きれいという心があった。

でも、おもしろいのは
自我のない赤ん坊には、目の前にある洗濯バサミも、太陽も価値は等しくて
思考がなく、私もあなたもないから
あるがままに、世界が見えている

そうして、自我が芽生え、この世界を体験していくのだなあ

神様
今日は、美しい夕陽を見せてくださり、ありがとうございます。
美しい、きれいと感じる心を与えてくださり、ありがとうございます。

この世界に生れて
自我を体験させていただいたきありがとうございます。
そのお蔭で、自我（エゴ）の消えては生まれる
その土台、意識、気づきの光を知ることができました。
ありがとうございます。

世界を楽に生きる方法

キリストのワークをはじめて、今日で１９日目
別に、何をしたわけでもなく
毎日、感謝することを１個でも見つけて、ありがとうございます。と
書いてきただけなんだけれど

気づいたら、
繰り返し現れては消えていた嫌な心
真実の私ではなく、ただ、現れては消える心だとわかっていても
繰り返し繰り返しでてきていた、うらみがましいような心が
うそのように、出てこなくなった。

たとえ、そんな心がでてきたとしても
真実の私ではないのだから、
出てきたものは、いつか消えていくのだから
重要ではないし
わたしはわたしなのだけれど

でも、出てこなくなると
とても、楽ちん
呼吸しやすい感じだ。

明日は、どんなことがあって、どんな心が浮かぶかはわからない。
でも、今、与えられていることに感謝して生きていくこと
それが、この世界を楽に生きる一番の方法なのだなと思う。

起きてくることに抵抗しない。
抵抗してしまったら、抵抗したことを受け入れる。
受け入れられなかったら、受け入れられないことを受け入れる。
真実のわたしに限界はない。
どこまでも受容してくれる。

ありがとうございます。
生れてから、
どんな時も、どんな時も、ただ、受け入れ続けてくれた真我に
一なる私に、感謝します。
ありがとうございます。

お陰様

たしか、もうすぐ、ブログを書き始めて１００日になるのかな？

場が出来上がっていく感じがある。
書かせてもらっているのだなあ
ありがとうございます。

これもたくさんのお蔭様があってこそ
電気があるお蔭です。
ありがとうございます。
電気がここにくるまで、どれだけの人やものに関わって届いたのだろう？
電線にも、電柱にも、ありがとうございます。
作ってくれた人、工事してくれた人
その人たちを支えてくれている人たち、食べ物や洋服
そして、また、それを、作ってくれた人たち

みんなみんな、全部のお陰様で、こうして、パソコンに向かっています。
全部にありがとうございます。
パソコンにありがとうございます。
グーグルの人たち、ありがとうございます。

それから、こうして、指を動かし、目を動かし、パソコンをみている私にも
ありがとうございます。
動かしてくださる、はかりしれない力に感謝します。

ありがとうございます。

完全

おととい、お米一粒に宇宙があると書いたけれど
この世の全てが、そうだなあと思った。

ちゃんと、しっかり、ひとつひとつ観ていったら
そこにいく。
中途半端なところをみているから
あれが足りない、これではいけないと思うのだな

そウ思うこと、それで完全なのだけれど

あらためて
全ては完全、完全しかないこと
何度も、同じことを思っているようにも思うけれど
一回も、同じにみえて、同じだったことはなく
どの瞬間も、完全だった。

今、完全である
今、全ては至福とともにある、
今、幸せである

そんなことを、思った朝に感謝します。
ありがとうございます。
今日も、何が起こるかわからないけれど
楽しみたいと思う。