家に籠もっているからやることないし、なんか事を起こす元気がなくてパッシブな週末。
昼過ぎからDAZN、普段見ない野球、阪神ー広島。
いつの間に阪神がマジック点灯させ、試合開始時点でM10。
寝っ転がりながら見てたら、2回にいきなり先制。
そのあと、投手にバスターで2塁打たれる。
パリーグから移籍しているからプロ2本目のヒットだと。
まあ、元高校球児だから打席には立っているのだろうけれど、プロと高校生では違うだろうから。
これ、もう勢いの違いですかね。 そのあとポテンと上がったヒットで2点追加。 勝負あったか。
あとは流して見てたら、あっけなく阪神の勝ち。
甲子園の雰囲気も後押ししているんだろうなー。
で、マジックが3減る...
ふつう、マジックナンバーって勝てば1減って、対象チームが負ければ1減るから直接対決で2しか減らないんじゃ。
これがねえ、マジックなんですよ。
明日以降の試合で残り試合のうち、阪神が7勝して12敗、広島が15戦全勝すると最終成績はともに83勝56敗4分けで勝率5割9分7厘、同率首位。
この場合、セリーグの規定で直接対決で勝ち越しているチームの優勝。
で、昨季の条件では両軍の対戦成績も12勝12敗1分けで五分でどっちも勝ち越してない。
そうすると次の条件にすすむ。その規定は、交流戦を除いた、セ球団同士でのリーグ戦上位が優勝球団。
今年のセ球団同士のリーグ戦成績に、昨季の条件の勝敗数を足すと阪神は76勝46敗3分けの勝率6割2分3厘、広島は74勝47敗4分けで6割1分2厘。
けっか、阪神の勝率が上位となるため。
と言う事でマジックが更に1減って、一気に3減るのですと。
人気球団が優勝すれば経済効果もあるだろうから、まあめでたい。
で、パリーグのマジック点灯球団オリックス戦に転戦。
こっちも1位2位の直接対決のロッテーオリックス。
こっちもねえ引き込まれちゃいました。
山本由伸投手のノーノー試合。
関西球団が強いよ。 両方とも。
で、夜メシ食べて寝ちゃう。
日曜3時過ぎに起きるんだい。
なにも時間帯重ねなくても。
U-22 オリンピック予選(で、良いのかな?)対パレスチナ戦。
これが、現地の放送をYoutubeで、モニターで観戦。 画質は悪いし、カメラワークも悪い。
ほぼ、生で見られるだけマシ。 3時半KO。
テレビではA代表親善試合ドイツ戦。 3時45分KO。
U-23、前半23分に先制、綺麗に崩す。 0-1 アウエイだからこんな表記。
A代表、先制して追いつかれて突き放して前半終了
U-23、後半は両チームとも精彩を欠いてますねえ。 ダレた試合、東京から木村誠二が出てるから見てるけど状態。
A代表、後半は押し込まれてる。 30分過ぎ建英投入、キレキレの伊東純也と交代。
あら、45分、建英PAまで持っていってラストパス、自分で行かない。 おとなになったねえ。
そしたら、49分また綺麗なクロス。これをヘディングで決めて、15分で2アシスト。
結局1-4で勝ち。
いくら親善試合とはいえドイツに勝ったぜ。
で、いま眠い...もう一度寝ますよ。