鉄 時々TDR 27系統

13-May-19 飛田給で分岐器の観察

普段サッカーを見ている味スタ、味の素スタジアムですが、ネーミングライツが及ばない試合では東京スタジアムなんて言います。 所在は京王線飛田給駅。
電車を使っていくと降りたらさっさとスタジアムに行っちゃうので駅のポイントなんか見ないですね。

試合終了後は夜になっていてポイント付近は暗かったり、白糸台方向へ歩いて行って、ゴリラでラーメンを食べたり。
いままでこの駅では鉄らしい行動をしていません。

ここのところ、W杯ラグビーや、東京オリンピックのための工事で味スタが昼しか使えなかったりで帰りが明るい時間帯だったりしています。

この駅2面3線で上下本線と上り副本線がある構造、上り普通電車が優等列車退避すると副本線を使用します。
定期列車かは不明ですが上り回送が上り本線で折り返して回送で下っていくなんてことも。
これ競馬場線への臨時特急送り込みか???
そんなわけで上り方の分岐器を観察、よく見るとノーズ可動式フログ。


かつては新幹線ポイントの代名詞でしたが、高速運転ができると京急や東急などでも導入されてます。

で、なんで飛田給?
たしかに特急は飛ばしていきますが。
で、下り方向の分岐器は普通のフログ。


こっちは高速で通過しないわけではありませんよね。
とすれば、振動防止か騒音防止か目的はこっちなのでしょう。

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