もう、重陽の節句、夜中のクソ暑いのはさすがに減ってきました。
猛暑の疲れで体調崩した爺様ですので、なにもせずグダグダと過ごす。
(これではいつもと変わりが無いじゃないか。)
いままで出してこなかったED100の3両目をジャンク箱から出してくる。
この頃の製品のパンタ、太い線材で無骨ですが玩具っぽい味わいのあるものです。
たぶん、玩具に毛の生えたような製品群ですから丈夫なボディ、壊れにくい部材、傷の付きにくい塗装なんだろうね。
取り替えようにもこのパンタ、まともな在庫は貰った一個、直せるかねえ?
なんか、この角度欧州模型みたい。
中学生の頃に動かして遊んでいた車両だから、そんな部分も含めてまともに動くように再生しようとしています。
このブルーの車体は前世紀末ぐらいに中古でどっかで買った物、中学生の頃遊んでいたのは赤い方の一両です。
昔、動力を換装しようとしていたんですね。
こんなのも一緒に出てきました。
消費税3%の頃ですかね。
箱はボロボロですが中身はしっかりしてました。
なかなか入手できない、いまじゃ貴重品なのかも。