3番目に娘が生まれたとき、上の男の子の面倒見ながら食べさせたのがホットケーキ。
かみさんは娘に手がかかってましたから。
その後、これは子供達全員の好物になってます。
ホットプレートで作るのが楽ですがなきゃフライパンで焼くまでのこと。
学生時代の独り暮らしの技です。
なんでこんなのを作ったかというと…
子供たちにサンタクロースが来なくなって長い年月が。
クリスマスプレゼントで久しぶりに作れと、強いリクエスト、材料がと言うと買い集めてきました。
ホットケーキミックス、牛乳、バター、この辺のブランドには強いこだわりが。
うるさいことを言ったのに2軒のスーパー回って買ってきましたねえ。
こうなりゃ作ってやるしかない。
フライパンを強熱しないと油臭くなります。
濡れ布巾でこれを冷やす。
生地を上から流し降ろす。
ものすごい弱火で3分半前後。
中からの泡の具合を見ながらひっくり返す。
よく焼けてますなあ。
火加減良好。
メープルシロップかけて、バターを。
皿がちょっと汚れているのはご愛敬、すでに2枚食べた跡が。
3枚目を焼いているときに写真を撮る気になったから。
この前の2枚は腹ペコタヌキの胃の中に消えてます。
残った生地を牛乳で延ばし、子供たちの名前を焼いてみるまでがデフォでしたから今回も。