時々想い出したように上げていくコレクション。
苦し紛れのも散見しますが、今回は割と正統派の模型。
34はマヤにするかマヌにするか悩みましたが、ちょっと派手な方に。
短かい車体に3つの台車を着けた車両。
これで10m弦正矢法という言葉を知りました。
この言葉のように前後の台車間隔は10m、中間台車の左右上下の動きで線路の歪みを計測していく。
私鉄でも計測車を自前で持っていない所は借り入れて計測していたようで、相当昔に西武でE31が2両でこれを挟んで走っているのを見てびっくりしました。
当時持ち歩いていたのが、ガラケーでカメラも付いていなかったのが残念。
九州で最後の生き残り、2009がちょっと前まで現役でDE10に牽かれて走っていましたが、運用離脱したとのことで、もう現役な車両はありません。
うちでは正直持て余しています。
何故買ったのか不明、衝動買いしたのでしょう。 見た目は派手だから、つい ですかね。
もう一つの候補、マヌ34は準急上高地を編成するために探し回りましたが、こちらは今もって不明。