鉄 時々TDR 27系統

21-May-22 キハ10のブリキ模型を動くようにするー2

寺社ブログばっかり書いていたせいで模型を全然いじってません。
とりあえずやったことをまとめておきます。
1週間前にー1を上げてますが…

分解前の写真を撮っておかないと組み立てるとき迷うんですよ。

分解しました。
台車、車輪、プラ製の床下器具はキハ17や18の時と同様に使用してチープ感は残す。

前回触れていますが…
床板をどうするかから始まります。

車体にはめてみたのが床板B、袋入りがキハ30用、左がキハ20用完成動力。
この3点を比較

ー電車用床板Bを加工する場合
両端の部分をカットする必要(糸鋸)
消灯スイッチをつけるなら穴開けがいる
車体の取付は位置が合っているので加工の必要はない
在庫3枚

ーキハ30用の床板から加工
両端の部分を0.5㎜削る必要(ヤスリ可)
消灯スイッチは用意されている
車体の取付穴は位置が合ってないので加工の必要がある
在庫1枚

ーキハ20用の完成動力から加工
両端の部分を0.5㎜削る必要(ヤスリ可)
消灯スイッチは用意されている
車体の取付穴は位置が合ってないので加工の必要がある
在庫2セット

床板Bから加工は既に2両の実績があります。
同じことをやればいいからそれほど面倒でない。

キハ30用の床板は他で使いたい。
キハ用とうたっているが電車に転用できる、ただし旧国だと台車間の寸法が2㎜広くなってしまう。
そんな理由で今回は使わないでおこう。

キハ20の高価な完成動力を使う予定が無くなっちゃたので余っている。
キユニ21の加工用に買っておいたら、製品で使用されていた床板にLN12をはめ込んでみるとぴったり入り、ほとんどそこのみの加工で終わってしまった。
手持ちのキハ20系ほとんどがモーター換装済み。
CN16を外しちゃったのもあるけれど今更モーター車要らない。

ということで今の処、床板Bかキハ20用かの選択になるでしょう。
ただ、ブリキに穴開けるの硬いからなあと躊躇が。

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