現状、模型をいじるのは1日1時間Maxくらい。
作業にもよりますが細かいところを見るのが辛くなってきます。
肩も張るしね。
時々3時間ぐらい集中して翌日てもみんのお世話になるとかありますが。
で、今日の朝練、昼、夜は無いでしょう。
8月に動かした山スカ、71形の4連。
これのカプラー交換を軽くこなす。 リハビリとも言います。
4両編成だと車両の間は3カ所、つまりカプラーは3袋要ります。
小学生の算数の問題ですね。
中学入るともう少し難しくなります。
2桁以上の素数の2乗を12で割ると必ず余りが1になるとか。
例えば11だと121、13だと169、17だと289、12で割るとあまり1ですね。 以下続く。
はい、脱線しないの、いくら模型だからって。
横浜のカツミでカプラーを買ってきました。
2色の成形色があります。
今回はグレー1、クロ2で。
昔は360円が今480円です。
最近のは床板外さなくても車体に取り付けられる。
本当はワインレッドとか、藍色とか7色ぐらい欲しい。
何故って、8両固定編成で7色のカプラー使い分ければ編成を間違えないですから。
この2色で工夫するしかない。
古い製品ですからドローバーです。
外します。
新しいのに付け替えました。
今回のルールは
クハ76の奇数車はグレー、モハのうち一両のパンタ側がグレー。
残りは黒を取り付ける。
この2両の方向さえ決まれば3両目はパンタの位置を2両目に合わせ、残りのクハをつければ編成は簡単に間違えることなく組めます。
問題は西武の4000系みたいなの。
クハはトイレ付と無しがあって、モハは両側パンタ付きと無しがあるけれど、車体が左右対称の窓配置でわかりにくい。3色のカプラーが有れば簡単なんだよね。
まあ、一両にグレーと黒を上り側、下り側に使い分けて、方向をはっきりさせるという手が無いわけではない。 トイレ付きのクハはパンタ付きと組むのさえ間違えなければ編成は間違えないけれど。
電車には空気側と電気側という考え方が有ってそれで見分ければいいんだけれどね。
運転会なんかで妙に編成方向に詳しくて、うるさい人対策だよ。