鉄 時々TDR 27系統

16-Jan-23 フェリーに乗るのもいつ以来か

いきなりお出かけする気になって、なのか徘徊が始まったか…

土曜日に千葉へ行っちゃいました。
取りあえずご飯食べたので徘徊の続きを。

保田漁港から1km弱の道の駅きょなん。 きょなんより、きょに(以下自粛)…

ここは見返りの里という副名が。
江戸時代の浮世絵師「菱川師宣」の記念館があります。
見返り美人を書いた人です。
60年ぐらい前かなあ、記念切手をコレクションしてました。
5円切手の見返り美人、発行日は1941年11月29日で開戦前なんですねえ。
1960年くらいの小学生には垂涎の的。 当時からプレミアムついてました。
館内は撮影していないのでそんなところに行きましたということ。

そこから1.5㎞位離れたところにも道の駅が。

道の駅という地場物産の販売所か。
道の駅保田小学校。

10年くらい前に廃校になった小学校跡をその翌年に道の駅にしたらしい。

教室を転用してますねえ。

部屋の中は当時の面影が。
ロッカーじゃなくて物入れ。

2階は宿泊できるようになってました。

結局、ばんやで食べすぎてなにも食べられないので何も買いませんでした。
何しに行った???

さて帰ろう。
海岸寄りを走っていくと罠が。

おーい、乗ってけ。
東京湾フェリー。

つい乗っちゃう。

誘導されて船内へ。
輪止め持って待機してました。 一番乗り。

雨の土曜日ですが利用する車は少ないですねえ。

多分、これで全部。
みんなアクアライン使うんだろうなあ。
昔3隻持って頻繁に動いていたのに1隻売っちゃって。
冬の平日は1隻が行ったり来たりの超減便。

お布施です。

西に向けて出港西方浄土へ、じゃないよ。
雨です。 ただ向こうの方にはうっすらと晴れ間が。

船室からみえるゲート。

着船完了まで事故防止のため車へは移動できません。
焦るな…と。
この船、着船後すぐに車を入れ替えてすぐ出航できる仕様。
船の前後の両方に操舵室を設け、スクリューも両側についているという。
つまり、旋回動作が不要。両運転台の電車が単行で行ったり来たりしているようなもの。
そのぐらいにしないと客をさばけなかったんだろうね。

ゲート開けるから待ってて。

はい、どうぞ降りて。

横横から第3京浜経由で徘徊もお終い。

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