両運転台車両のモーターを抜いて、ちょっと遊ぼうかなと思ったのが不幸の始まり。
古い模型なので車体と床板の間に接点が組み込んであり、簡単に分解できます。
この接点が二組あり、両方の運転台毎に接点を使うのかと思ったらそうでもなさそう。
そしてダイオードも一つで両方の前照灯と尾灯を切り替え、接点に併置したネジでオンオフを制御するという。
これをどうやって、移植するか。
スイッチを別につけて配線どうしようか昔懐かしい実体配線図を作ってます。
そういえば模型と工作とか模型とラジオといった古い雑誌の模型製作記事には必ず解説図がありました。
また記事にはパーツの値段が載っていて、必要な方には版元の会社にオーダー出来ました。
近所の模型屋になくて、神田にあった電機大の横まで買いに行ったこともあったなあと、思い出にふける。
ただ、この模型、そこまで古くないですが、30年は経ってます。