一方で湘南顔好きは発売された80系に振り回されてしまいました。
振り回されれば資金も必要で、パーツ代にまわらなくなり、輪をかけてレストアができない状況が続く、こういうのを悪循環って言うんですね。
でもユザワヤの紙っ切れが2000円弱あります。
使用期限がここ2週間です。 というか後10日ほど。
とりあえず、予定していたモーターでも買っておきましょうか。
当面、手持ちのパーツでできることを進めましょうか。
割と簡単に始められそうなのはキハ58系のブラス品の動力更新作業。
冷房、非冷房合わせて11両ありますが何両を動力車にするかは未定です。
一部は前回のキハ35より早く始めたものの、最近の仕様に合わせた床下機器への交換で終わっています。
モーターをつけない車はこれで終了ですが、T車が重くなった分CN16では物足りないものが。
気動車の魅力のひとつが混結された編成なので、モーター未交換の系列へT車を供出できるようにもしたいし。
となると、比較的新しく購入した車両はT車化して先頭へ。 古い製品はモーター積んで中間車へと。
そんな方針が見えてきました。
パーツ箱をよく見ると台車も無くなりかけていました。
DT22がいくつかあったので交換できると思っていたら、金属ブッシュが入っていない古いものです。
他の気動車の台車を交換した後、はずしたものを放り込んであったものでした。
かき集めてもやっぱり必要な数の台車はありませんね。
今回いじるのは5両になりますので、いったん分解して、全部からパーツを集め、順次組み立てていけば3両は組めます。
キハ35のときの経験で言えば、これだけで3ヶ月以上かかりそう。
最後の2両はパーツ購入しながら組み上げです。
両軸モーターを使用する車両については、床下機器を組まなければ。
キハ35の時のように冶具作ったら早いでしょうが、それ作るまでに時間がかかります。(と言うより、その気になるまでが正しいか)
さっさと手をつけて、進行に合わせて順次作業を記録していきましょう。
運転会やろうかという話も出てきたしね。
でも、もしかしたら、主目的はブログ書くために作業してる?
写真撮る暇ないから記事だけ。
手抜きだね。
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