昨日からアップしている春のセレブ風お花のハット🌸
みなさんからたくさんのお褒めのコメントをいただきましてありがとうございます♡
春のセレブ風お花のハット(キーちゃん編)の記事はコチラ
春のセレブ風お花のハット(ラムネちゃん編)の記事はコチラ
コメントの中には、作り方を是非教えてとの意見もございましたので……よっしゃ..と記事で取り上げる事にしてみました。
が。
これといって、作り方や編み物本を見たわけでもなく、編み図があるわけでもなく。
私は編み物は得意としているわけではございませんので……作り方も、ほぼ、テキトーなんでございますよ……
なので、テキトー……とか、様子を見ながら……とかいうザックリした説明になっちゃうかと思いますが……(￣▽￣;)ｺﾞﾒﾝﾈ～
なので、作りながら、写真を撮ったものをアップさせていただきます。(^^)
今回の毛糸はロットＮｏ．16、かぎ針は5号を使用しております。
まずは、帽子の頭頂部分から編んでいきます。
2巻きくらい編んだら、前頭部と後頭部に分けて編みます。
3段くらいは増やし目しながら編み、4段目位からは両サイド以外は増やし目しないで編むと、うまく頭の丸みに沿うかたちになるかと思います。
うちの場合は後頭部は全部で9段です。(折り返し編みになるので、往復1段ではなく、反復1段で数えてます)
キーちゃんの頭に乗せてみました。
こんな感じです。
増やし目や減目は、編みながらの感覚ですが……
猫達の頭に乗せてみて、微調節を行いながら編んでいきます。個体差で、何センチかづつ違って来るので、正確には書けないのせん。これも、おうちの猫ちゃんに合わせてあげてください♪
後頭部が編めたので、次は糸を継ぎ足して、前頭部分を編んでいきます。
前頭部も、3段までは増やし目をしていき、4段目からは両サイド以外は増やし目ナシでカーブをもたせます。
前頭部分は全6段にしました。
しかし、これも、個体差がありますので、ご自宅の猫ちゃんに当ててみて、深さ等を調節してください。
耳穴の下部分を作ります。
前頭部の編み終わりから鎖編みで後頭部分へ繋ぎます。私は７目、鎖編みを作りましたが、これも個体差があるので、正確には猫ちゃんに被せて見てくださいね。
両サイドを繋ぎ、1段編んだ状態です。
ラムネちゃんに被ってもらいました。(^^)
この状態になったら、ツバ部分に入るので、増やし目をしながら、広げていきます。これも、自然に広がるよう、また、作りたい帽子のデザインにより変わってきます。
猫ちゃんの頭の形に合わせながら、ツバの部分を編んで行って下さいね。
出来ました。
花をつけていきます。
↑画像は花を乗せてみただけのものです。
花は、ボンドで付けるのもアリだと思いますが、固くなるのと、私は、ボンドの匂いが猫達に良くないなかぁ…と思ったので、糸で縫い付けて固定しています。
糸で縫う場合は、帽子を被った時に、ツバ部分を反らせて被せると見える位置に来るため、糸が見えにくくなるように縫って下さいね。♪
最後に、ピッタリフィットで被せる為、顎ゴムを縫い付けます。
耳穴の下のラインあたりに付けるとちょうどいいです。
出来上がりました。
今回はラムネちゃんにモデルをお願いしました。
いかがでしたか？
結構いい加減に作っても出来上がると思いますﾖ
(*•̀ᴗ•́*)👍
かぎ針編み初心者レベルでも編めます。(^^)
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3段くらいは増やし目しながら編み、4段目位からは両サイド以外は増やし目しないで編むと、うまく頭の丸みに沿うかたちになるかと思います。
うちの場合は後頭部は全部で9段です。(折り返し編みになるので、往復1段ではなく、反復1段で数えてます)
キーちゃんの頭に乗せてみました。
こんな感じです。
増やし目や減目は、編みながらの感覚ですが……
猫達の頭に乗せてみて、微調節を行いながら編んでいきます。個体差で、何センチかづつ違って来るので、正確には書けないのせん。これも、おうちの猫ちゃんに合わせてあげてください♪
後頭部が編めたので、次は糸を継ぎ足して、前頭部分を編んでいきます。
前頭部も、3段までは増やし目をしていき、4段目からは両サイド以外は増やし目ナシでカーブをもたせます。
前頭部分は全6段にしました。
しかし、これも、個体差がありますので、ご自宅の猫ちゃんに当ててみて、深さ等を調節してください。
耳穴の下部分を作ります。
前頭部の編み終わりから鎖編みで後頭部分へ繋ぎます。私は７目、鎖編みを作りましたが、これも個体差があるので、正確には猫ちゃんに被せて見てくださいね。
両サイドを繋ぎ、1段編んだ状態です。
ラムネちゃんに被ってもらいました。(^^)
この状態になったら、ツバ部分に入るので、増やし目をしながら、広げていきます。これも、自然に広がるよう、また、作りたい帽子のデザインにより変わってきます。
猫ちゃんの頭の形に合わせながら、ツバの部分を編んで行って下さいね。
出来ました。
花をつけていきます。
↑画像は花を乗せてみただけのものです。
花は、ボンドで付けるのもアリだと思いますが、固くなるのと、私は、ボンドの匂いが猫達に良くないなかぁ…と思ったので、糸で縫い付けて固定しています。
糸で縫う場合は、帽子を被った時に、ツバ部分を反らせて被せると見える位置に来るため、糸が見えにくくなるように縫って下さいね。♪
最後に、ピッタリフィットで被せる為、顎ゴムを縫い付けます。
耳穴の下のラインあたりに付けるとちょうどいいです。出来上がりました。
今回はラムネちゃんにモデルをお願いしました。
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