従業員の太田君が休みに成って居るのに健さんの乗用車を貸して欲しいと来たのでそんな事は昨夜にでも
連絡して来なと言って居たら他人には甘い健さんが好いやんか使うたら好いと鍵を渡した、商工会とか
市役所に行くのに仕方が無いので軽トラックに乗せて行って貰った、商工会で年会費の払い込みと太田君の
退職の手続きの方法を聞いて市役所に行き後期高齢者の保険の手続きと妹の則子の介護タクシーの補助の
申し込みをしてから帰って来たがいよいよ太田君が辞めたら拓二と二人でやって行けるのかと心配に成る、
健さんは当てにできないのでうちも頑張ろう、自分で止めるのだけど気持ちだけでも退職金を出して
やらなあかんな。でもこんな事だったら飲んでひき逃げ事故をした時にやっぱり首にするべきだった、会社が
使わなかったら交通刑務所に入る事に成って会社が必要とする証明を書いたら入らなくて3年の免停で済むと
言われて運転も出来ないのに可哀想だとゆうとおりに証明したが今に成ったら後悔する。