夕方拓二の次男の空也がママの持って居た家の鍵を取って遊んで居たら近くの
マンホールの中に落としたと真美が走って来たので健さんと二人で見に行くと
大きなマンホールで蓋が空かないので近くの水道屋に工具を借りて健さんが蓋を
持ち上げて真美が中に入って鍵を取って来た、辺りが薄暗く成って来ていたので
見つかってよかった、今日は小さな仕事で家のガレージが有ると言って一人で
仕事に行った拓二が丁度直ぐ後で帰って来た、話を聞いて空也に何でも捨てたら
あかんと注意をしていた、2歳の子が解ったのかどうか、はい、と答えていた、
自分のしたことは悪い事だとゆう事は分かった様だ、でも何をしても一番下は可愛い。