夕方拓二と帰って来たら健さんが居て荷物の下ろすのを手伝ってくれた、珍しい事も有るなと
思って居たら、明日も仕事があるのやったら俺が代わりに着いて行ってやろうかと言ったので
拓二と二人がエッっと声を上げた、6時過ぎに友達から電話で呼び出されたが明日は仕事なので
直ぐに帰ると言って出て行った、其の後で三味線の先生から昼に退屈だと健さんが遊びに来たので
2日に1回位はお母ちゃんと代わって仕事に付いて行ってやらなお母ちゃんが毎日行ってたら疲れて
三味線の練習にも来ないので代わってやりと言って置いたがどうやと言ったのでお父さんが
言った時は吃驚したが先生が言ってくれたの有難うと言って切ると入れ違いに健さんが帰って来た
時計を見たらまだ8時だった、好きな人のゆう事は好く聞いてくれる。本当に有り難い。