晴山雨読ときどき映画

“人生は森の中の一日”
山へ登ったり、本を読んだり映画を観るのは知らない世界を旅しているのと同じよ。
       

山のギャラリーに美少女の彫刻

2009年06月22日 | 
pole-poleのかつての上司で多良岳麓に300坪の土地を購入し、家を建て、さらには200坪の借地に農作物を作られて13年目を迎えられたNさん。彼は長崎市内と大村市に半分づつ住んでいます。奥様は「付き合いきれないのでその半分しか滞在しないのよ」と、傍らで笑っていらっしゃいました。
先週土曜日、じゃがいもの収穫を炎天下で済ませた後昼食をごちそうになり、3時過ぎから中山越しまで珈琲飲みにちょい登りしました。下山は6時になりましたがまだまだ明るい登山口には常連さんの車が数台停まっていました。
     
              

山中に横向きに立つ、縮れた長い髪を垂らし両手をまっすぐ脇にあげた手足の長い茶褐色の肌を持つ少女に出会いました。髪と側面身体にに絡まる蔦がなかなか素敵でしょう。自然の織り成す芸術作品をどうぞ!

                   

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2 コメント

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H.M (yan)
2009-06-24 21:42:54
こんばんわ
pole-poleさんのかつての上司さん、人生を謳歌なさっておられるようですね。 しかし奥様が大変だと思います。 

〉3時過ぎから中山越しまで珈琲飲みにちょい登りしました。

黒木から登られたと推察してのお話ですが、私は1時間50分(休憩含んで)かかっています。大変な思いで中山越に到着した記憶があります。
bambooさんは“ちょい登りました”とのこと、
流石は多良山系をH.Mにしていらっしゃるbambooさんと思いますね。

〉手足の長い茶褐色の肌を持つ少女
よく気付かれましたね。
仰るように髪と側面身体にに絡まる蔦がなかなか素敵ですね。
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こんにちは (bamboo)
2009-06-25 16:50:59
>人生を謳歌なさっておられるようですね。 しかし奥様が大変だと思います。
驚くことに身近に3人もいらっしゃるのですよ!お察しのように御主人の夢を叶えるのに奥様が歩み寄られ、単身赴任で?頑張っていらっしゃる方がほとんどです

2時過ぎから登るのは暑くて大変でしたが、山を歩き一杯の珈琲を飲むと疲れも何のそのとなります。
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