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いつも会うたびに身体を自在に変化させて私らの前に姿を現す長男。
5月に奥多摩へ登った時より10キロ減量に成功して元通りのスリムな身体に戻っていた。
それにしても彼の体重管理能力にはびっくりする。ボルダリングを2、3ヶ月前から本格的に始めだした彼は、壁を登るためには軽い体重でなければ登り難いと判断し、仕事帰りにフィットネス通いし体重を絞りこんだらしい。大学時代空手部に籍を置き、試合前に苦しい減量をやって来た経験から難なくやれるという。ちなみに在籍当時は気持ち悪いぐらいマッチョな身体だった。
西岳途中で久しぶりにお会いしたMさんご夫妻も、5月のブログで奥多摩山頂で撮った長男の写真を見られていて「痩せられましたね」と驚かれたほどだ。
息子と3人で登るのはまだ5回目。天山へ行く予定だったが出発が遅れて、ホームマウンテン多良へ変更した。
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ツクシミカエリソウ(オオマルバノテンニンソウ大丸葉の天人草) シソ科 テンニンソウ属
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”レイジンソウ”キンポウゲ科トリカブト属。
最初名前を聞いた時は「麗人草」と表記するのかと思ったが「伶人草」と書く。烏帽子のような花の形が舞楽奏者の伶人がかぶっている冠に似ているところから命名されたらしい。トリカブトより薄い紫色だが今年のはいつもより白っぽく見えた。この花が登山道に咲いているにもかかわらず盗掘されないのは有毒植物だから?
でも根はシンキュウと呼ばれ、沈痛・鎮薬に用いられると説明されている。
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アケボノソウ(曙草)リンドウ科センブリ属
「アケボノソウ」という響きに想像力をかき立てられて出会った花。
今では御馴染みになりましたが透明感のある立ち姿ははっとさせられます。白い星の形をした花びらに小さな点を散りばめ、緑色のやや大きなまるい斑点が2個。白々と夜が明ける空に瞬く星に見立てて名付けられただけあり、最近は宇宙を感じる私です。
羨ましい気持ちで拝見しました。
この岩のコース、根子岳のヤカタガウドに似てますネエ。
超未熟児で生まれた次男さんも
スポーツ青年に育っておられるんですね。
室内の壁を登る競技、ボルダリングです。自然の岩は避けて欲しいと口をすっぱくして言いました。息子は太りすぎだったので
清掃をされたりーふさんの気持ちは、よく分かります
10キロ減量とは、本格的に山をされるのでしょうか?
先日、皆様と天山に登って、お花の観察をしてきました。
バンブーさんにもまたいつかお会いして、お花のことなど、教えていただきたいものです。
とご両親様の影響と思います
確かに幼少期身体が弱かったpoleと、闘病を傍らで見てきた影響かもしれませんねぇ~
>マツムシソウ、リンドウ、トリカブト、アケボノソウ、シギンカラマツ、アキノキリンソウ、ムラサキセンブリ…
去年より早かったので、旬のお花さんに出会えられて良かったことでしょう
子供が山に染まらないようにあまり息子達の前では極力「吹かない」ようにしていました
次男は中学、高校とテニスを6年間やり、大学時代はジャズピアノに明け暮れていました。今でも山には見向きもしませんが「両親や兄貴まで始めたのだから、いつかはきっとそうなるだろう」と、我が家のDNAを充分分かっているようです
そして運動神経の鈍さも2人ともしっかり受け継いでいます
サッカー、大好きです!
今夜の強化試合は楽しみ、私は昔から次男が似ている俊輔のファン
お疲れ様でした。 天山に登られたのかなーと
お母ちゃんと天山で話したところでした。
長男さんは空手をされていたとのこと。
根性もんですね。自己管理ができるのは、きっ
とご両親様の影響と思います。
お母ちゃん他7名(合計8名)で頂上集合形式登山
で、天山に登ってまいりました。
マツムシソウ、リンドウ、トリカブト、アケボノソウ、シギンカラマツ、アキノキリンソウ、ムラサキセンブリ…沢山の名花たちに会ってきました。 至福の一日となりました。
リンドウはこれからのようでした。
我が息子どもは、今もバスケ狂とサッカー狂
帰省した時は、昔仲間に呼び掛けて体育館やグラウンドへまっしぐら
私が山の話をしても何の興味も示しません
小さい頃仕込んでおくべきでした。。笑