晴山雨読ときどき映画

“人生は森の中の一日”
山へ登ったり、本を読んだり映画を観るのは知らない世界を旅しているのと同じよ。
       

七つ星、金ボラ弁当

2009年01月30日 | 
小鉢に盛られた里芋の和え物は、数年前地元のお寺で御馳走になった一品でした。何で和えてあるのか思いつかないぐらい滑らかな舌触りにびっくりした記憶があります。
ふかした里芋を潰して、湯通ししたスルメイカと湯がいた青みのインゲンや彩の人参を和えただけ。味付けは砂糖と薄口醤油、塩とだしの素少々。今日はスタッフから寄せられた「八頭」(やつがしら)をふんだんに使いすぎてしまい、粘っこくなり和えるのに一苦労でした。少なめにした方があっさりして美味でしょう。ちなみにポテトコロッケをジャガイモの替わりに里芋を使うと一風違った風合いになりますよ。お試しあれ!






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2 コメント

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Unknown (jelly)
2009-02-04 15:13:16
体の事を考えると、多種類の野菜をもっともっと食べないと・・と思います。
年をとり段々手のかかる料理を作らなくなり、同じ様なメニューの繰り返しになっています。
里芋の和え物って食べた事ありませんが、長崎の郷土料理なんですね。
美味しそう!作ってみたいな。
里芋は、ゆがいたらべちゃっとなるのかしら?
赤芋?白芋?

今しがた、ほうれん草の種をプランターに蒔いてきました。
庭の土を耕すのが面倒だったのと、少しの収穫でいいか~・・で手抜きです。
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返信が遅くなりました (bamboo)
2009-02-06 10:02:40
>里芋は、ゆがいたらべちゃっとなるのかしら?
赤芋?白芋?
手持ちの里芋でどちらでも良いんじゃないかな?湯がいてもべちゃっとはなりませんでしたが、電子レンジでチーンが無難かもしれません。

>ほうれん草の種をプランターに蒔いてきました。
私のは小松菜だけど、種を買い、蒔く時期が早過ぎてしまいこんだままでした。気付かせてもらってありがとう!
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