東京に住んでいる甥の心づくしの招待です。
姉親子と私の3人で出かけました。空港へ迎えに行き
レンターカーを借りて、天ぷらのひらおでお昼。日曜日で長蛇の列。
甥はネットで調べてどうしても行きたい店の一つだったそうです。
唐津に着いてすぐに旧高取邸へ。明日は月曜日で休館。どうしても今日のうちに。
高取伊好(たかとりこれよし)氏の旧豪邸。
中の状況は撮影禁止。杵島炭鉱王だけあってすごいお屋敷。2300坪。35のお部屋。
大隈重信さまもご来邸されたとか。重要文化財指定だそうです。
今日、泊まる宿は「松の井」老舗の旅館でとっても広くて大満足。
お食事も最高でした。甥の注文だけに最高のランクでした。
夕食の数々です。完食です。 お部屋からライトアップされた唐津城が見えます。
翌朝の食事です。なんと、まあ!すごい!。器はすべて唐津焼きです。
かわしま豆腐です。 うにの焼きおにぎり
玄関先で女将と。センリョウやモチノキの実がきれいだった。
唐津城 宝当神社のある高島
山の仲間に誘われて下関へふくをたべに。
大黒荘ってお店だが昔は旅館業もやってたが現在は割烹のみ。
予約していないとなかなか入れないお店。
天神より下関行きの高速バスで。一つ手前の唐戸で降車。買い物をするため。
土曜日で市場は大混雑、おいしそうなふくの一夜干、唐揚用ふく、ちくわ、かまぼこ等。
買い足りない程であったが、ふく料理がまってる時間になったので、タクシーに乗った。
雪の大黒荘へ。25名勢ぞろい。大先輩の方がたと一緒にふくの膳を頂くのは最高。
面白いお話を聞きながら。
ふく刺身の70cmの大皿が二人前、たっぷりと食べつくした。皮や内臓のコラーゲンも。
見て、これっ!! ひれ酒も。 唐揚
ふくちり おもちもたっぷりと頂く 雑炊 ひれ酒お代わり自由
これでお一人代金 10500円です。10年以上価格は変わっていないそうです。
この日は土曜日で、次の団体さんが予約。とにかくおいしくて安い、又、ふくたべに行こう。
2次会(シモール4fの楓)後、19時発。天神への帰りは都市高速が雪の為閉鎖。
大橋駅前の樹 翌朝の我が家の庭
今年は大雪で寒かったですね。
やっと春が。南南東に。
その方向を見ながら黙って、恵方巻にかぶりつくと
願いが叶うそうです。お店では予約販売がすごかったです。
家では朝から自分で作りました。
作り方は簡単です。
私は、健康食として雑穀米の太巻きを作りました。
巻き簾にのりを広げ、酢をまぜたご飯をのせます。
向こう側はのりしろの間隔で少し残しておきます。
ご飯に具をのせる処を指で軽く、くぼませます。
具のすわりがよく、中央に入るように。
シイタケ(甘辛く味付けしておく)、かまぼこ、
きゅうり(細長に切って薄く塩をして、水洗い後ペーパーで水気を拭く)
卵焼き、干ぴょう(下味をつけておく)など。お好みで。
巻き簾、のり、ごはんと軽く持ち上げながら中の具を
動かない様に手で軽くおさえながら巻いていく。
のりの重なった部分を下にしておく。
完成です。
天神の「みちのくプラザ」にも春の使者が来ていました。
秋田のなまはげです。