12月16日福岡国際空港よりタイへ。
タイランド航空にて。
お昼の機内食、おいしかった。
タイへ着きました。6時間の飛行、バンコク スワンナプーム空港
インペリアル・クイーンズパークホテルにて。3泊
レストランのメニューも飾りがすごかった。
12月17日 アユタヤ観光
謎の寺院ワット・マハタート 菩提樹の根に包まれた頭や仏塔
アユタヤの遺跡群
王宮の庭。象さん。
バンパイン宮殿の花
宮殿
バンパイン宮殿
アユタヤで象のり エレファント・ライド
12月18日 ワット・ポー
体長46mの大寝釈迦仏。バンコク最古の仏教寺院
ココナツヤシのジュース
暁の寺院 王宮族の衣装
エメラルド寺院
ツクツク タクシーみたいな乗り物
24時間のコンビニでも夕方5時にならないとお酒類は
絶対売らない。法律で決まっているそうだ。
デイナークルーズでのごちそう。
暁の寺院
12月19日 パンダバスにて水上マーケットへ。
ココナツファームへ。
きれいな花
パパイヤの木
ダムヌン・サドウアック水上マーケットへ
運河の両側にはマンゴの木が。
高床式の住居
10時ごろが一番盛んだそうだ。舟がたくさん出て大変。
かわいい小物達がたくさん。値段はお互いに交渉する。
日曜日で大混雑でした。
大きなフルーツが。
私達は、この帽子をゲットしました。値段の交渉は
電卓を叩いて、表示する。
マンゴスチーン、ドラゴンフルーツ、あの、ドリアンなどもたくさん。
市内に赤い服の人が。先だって爆破されたビル。
コカレストランにてタイすき。おいしかった。
サイアムスクエアー・ショッピングセンター
BTS線にてマーケットへ。
ウイークエンドマーケット アイスケーキの棒を売っていた。
仁川着~成都
福岡は、ゲリラ雨の中空港へ。
仁川空港で乗り継ぎの時間があったので、
ツアーを楽しんだ。時間外だったが、
日本人客だと聞いて、彼女が引き受けたそうだ。
彼が埼玉県に居て今度結婚のため、日本に来るそうだ。
龍宮寺。
7月15日
成都~モシ(専用車で)途中トイレ休憩。ハイローゴウの入口。
茶馬古道、インドとチベットの昔の交易の道。
高速道路から二郎山(ワーローシャン)トンネルの
中で、私の乗った3号車がパンク。
昼食です。
モシでのホテルの夕ご飯。すごい!迫力だ。
食後、焼き鳥を食べに行く。丸焼きに驚いた。
細かく、たたいて食べやすくした鳥。思ったより、おいしく食べれた。
7月16日
モシ~新都橋 途中の休憩。
アカバナ
シオガマ
黄色のケシ
サクラソウ
ワスレナグサ
ジロボウエンゴサク 紫外線が強いので、色が濃い。
ステレラカマエヤスメ
ツツジも咲いていた。
ハイチーズ!
雪門カン(シュエメンカン)峠 3830m。
キンロバイ
ダイオウと白海子山(バイハイツーシャン)5924m左側
と田海子山(ラモシェ)6070m右側
きれいな花。リンドウの仲間 名前?
オレンジ色のサクラソウ。
黄色いサクラソウ。
紫色のサクラソウ。
濃い色のアヤメ。
幸福の花??に囲まれて。
コンロンソウ。ピンク色だ。
道路にもどこでも、牛、ヤク、ゾッキョ。
昼食を食べたところ。
まず、ダンゴ風スープ。
バターと大麦粉とバター茶でこねて、まるめる。
このようになる。右の手で食す。
バター茶も初めて飲んだが、まあまあ飲めた。
そばで、子供たちはテレビのビデオを観ていた。
壁に貼ってあった、ミニヤコンカの写真、小梅山峠4758mから。
チェトーシャン(折田山)峠4300m。トイレ代5角。
新都橋のホテル。トイレと洗面台。ダイオキシメーター計測。84と脈80.
ホテルの名前は。
夕食です。
7月17日
新都橋のホテルの朝食です。
チベット族の経文。山に刻んである。
近くのお寺。お釈迦様の左手が下に下げてあるのは、
もう、悟りを開かれたからだそうです。
石塔、昔は、これからのろしをあげて、合図したとか?
子供たちが、いろいろ教えてくれた。おじいさんに教わったそうだ。
水力マニ車。経文がぐるぐる回っている。
途中のお花畑で、お昼です。
メニューは、茹でジャガイモ、ゆで卵、おかし、マントー。
いつのまにか、お仲間が。
小さな木の橋。この作りは。岩国錦帯橋と同じかな。
7月18日
コンガ郷滞在。上木居 サムジュン(3780m)
登巴(テンパさん)の民宿。娘さん達はよく働きます。
上のお子さんの小学校は、遠くにあるので、泊まり込みだそうです。
男子トイレです。?本当です。
よく手伝ってくれます。荷物をもってくれたり。
ユーロンシ谷をつめて、小梅山峠へ。4756m。
ミニヤコンカが見えるかな。何も、見えません。
足元の花は、ぬれているけど、きれいです。
途中、雪が降り出しました。4度。
ブルーポピーです。
ミニヤコンカがこのあたりに。残念。
これも、ブルーポピーです。
黄色い花びらの切れた花。反り返るのかな?
小梅山峠の私です。4756mにも順応しました。
足元は、花花です。
クモマミミナグサ。
きいろいポピー。
キンポウゲの仲間の群落。ウマノアシガタ。毒があるので牛達は食べません。
ユーロンシ谷を見下ろしています。
ギンロバイ。
チベット族の1年に1回のお祭り。
親戚、家族が一同に集まります。
テントをはって、私達も、もてなして頂きました。
子供たちも人なつっこいです。
長老の挨拶のあと、皆、輪になって踊りました。テンポの速いのは
3780m(富士山より高い)なので、息が上がります。
ラッファッファという花です。チベットの人達の呼び方。
7月19日
コンガ郷滞在。
今日はユーロンシ谷の別ルートの泉華台に馬で上がります。
ひとり200元。
どの馬がいいかな。
出発でーす。よろしくね。
初めてで、岩の坂道がこわかった。無事、上がり込みました。
石灰の地層から、冷たい水が噴出しています。
馬さんに水浴びですが、馬さんはいやがってました。
私を無事、運んでくれた馬方さんです。ありがとうね。
帰りは自分達で歩きます。花、花です。ブルーポピーが。
お馬さんと私。
石灰棚を降りていく馬さん達。
誰も居ない。静かな。絶景。
サクラソウ。
きれいな花と、石灰棚。
逆さに写った、サクラソウ。
途中、ピンク色のポピー。硫黄のせいかな。
お昼でーす。じゃがいも、豆、うるち他入りおかゆ。ゼリー。リンゴ。
帰り道、もう一度、小梅山峠へ挑戦です。ガソリンが心配です。
やはり、雲が。もう少し上に雲が上がればいいが。残念。
ロッジに帰ってきて、夕食。ドライバーさんが作ってくれます。
民宿は泊まりを提供するのみ。
豚さんもやぎさんも、一緒。牛達も帰って来たが、車5台にはばまれて
どこかへ行った。
7月20日
今日で、3日間泊まったロッジともお別れ。ウルル滞在記を感じた。
ありがとうございました。
ツアーリーダーとスタッフ、ドライバーさんの好意で、3度目のトライ。
小梅山峠へ、わざわざつれってて下さいました。
ミニヤコンカ 7558mがついに、姿をみせてくれました。
執念。ヤッター。
ミニヤコンカはヒマラヤ山脈の西の端に位置しています。
松田隊員が奇跡の生還を果たした山です。
亜竜峠への道
のんびりと、牧草地をみながら、花と。
がんばれ、われらの車よ。
亜竜峠 4570mからも、ミニヤコンカが見えます。雲がかかってきた。
急坂のカーブでスリップ。我らは、降りて山見物。
この峠もブルーポピーです。山と。
山と友。
ゾッキョがたくさん放牧してありました。
ここも山にチベットの経文が。
峠を下って。きょうのお昼はここです。
ゲー、びっくり、。。。
食欲ゼロです。
帰り際、こうなっていました。そばを通らないと行けません。
ここで、この姿をみなくても。なんでもありだな。
康定(カンデイン)の久しぶりのホテルです。お風呂も4日ぶりです。
7月21日
歴史のある、チベットと中国の境目の川と吊はし。
結構、渡るのが怖い人も居た。
行くときにパンクした、二郎山トンネルのところ。
お昼は豆腐魚(鯰)の料理。
このご飯、いかにも。地面におかなくてもね。
最後の夕食は、有名な薬膳料理だった。
最高においしかった。特有な臭いもあまりなくて。
成都の空港で、9日間一緒だった、向さん(通訳)、
5人のドライバーさんともお別れです。
皆さん、とっても気持ちの良い方ばかりで、
大満足な山と花の旅でした。ありがとうございました。(完)
写真はフォトチャンネルでもみれます。http://blog.goo.ne.jp/admin/showchannel/
ハイリゲンブルートのホテルのそばより
朝焼けのグローズグロックナー(オーストリア最高峰)
と教会。この教会15世紀のゴシック建築です。
氷河へのそばの草原にエーデルワイスが、見っけ。
エーデルワイス。気温が低い所なので、厚い産毛が。
オーストリア最高峰 グローズグロックナー3798m
ゲンチアナババリカ。色が鮮やかできれいです。
好展望の山岳ハイウエイを走りぬけ、ザルツブルグへ向かうところ。
ザルツブルグは世界文化遺産の町。
街全体が博物館のような都市です。
この街に生まれた天才音楽家 モーツアルトの生家。
ミラベル宮殿とミラベル庭園。
オーバーグルグル1907mバス終点
1931年不時着した成層圏アドバルーンの記念碑
ガイスベルグ氷河、氷の厚さは50mぐらいだそうです。
アルムで遊ぶ子ども。足がながくて格好いい。絵になります。
ドロミテと教会とフネス谷、静かな~。
いろいろとアングルを練って、インスタントのフォト教室でした。
フネス谷誰もいません。私たちだけです。なにも聞こえません。
時が止まった絵はがきのようです。
ドロミテ街道を走り、ミズリー湖にて。
イタリア人が一生に一度は行きたい憧れの地だそうです。
イタリア 垂直の大北壁をもつ3つの岩峰 ドライチンネン。
アルペンローゼも花盛り、お茶タイム。
周遊コースも緊張しました。地獄谷のトラバース。
ゼルデンの町からゴンドラにて
ガイスラッハコーゲル3056mへ
はあはあ、言いながら登りました。
青空にマンテマのお花畑。雲が~。
ハイキング中です。
リフトも高々と。怖いです。
ここで乗る人と歩いて下りる人と別れました。
結構怖かったそうです。私は歩いて下る人になりました。
途中はいろんなお花がいっぱい。リンドウ、1株です。
アルペンローゼの花です。
ツツジ、シャクナゲに似たアルプスの
代表の花です。
グラスベリー。
イクラみたいね、と言って口にしました。
おいしかった。デザートにもありました。
道端にあるのを勝手にたべたらいかんよ。
毒があるかもしれないし。と。。納得。
バスでエッツタール氷河有料道路を
テイフェンバッハグレッチャー駐車場へ2780m。
オーストリア第2の高さのクロイッシュピッツエ。
この当たりは、アルペンスキー場で、駐車場も広い。
フェントの町まで11kのハイキング
パノラマヴェーク(展望登山道)を歩きます。
エッツターラ・アルペンの山々を見ながら
絵はがきの世界に浸っています。最高!!
歩き始めて2時間くらい。
ヴァイスカール(2656m)氷河から
流れて出来た湖、花に囲まれて、昼食タイム。
フェントへの帰り路。
ベンケイソウの仲間のベルグハウスヴュルツエ。
サボテンに似ています。
やっと、フェントの町に着きました。
バスを待つ間の一服です。