4392.~点数で手ごたえを~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)
・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
~今日のElephasブログ:「定期試験、回を重ねるうちに」(5月15日)
おはようございます。相模原教室の北村です。
中学生や高校生の定期試験。
生徒さん方は、毎回試験前になると対策プリントを持って教室にやってきます。
“試験のためならば、いつもより頑張らなくちゃ”、という意気込みが感じられます。
こうして定期試験経験を繰り返していくうちに、各個人に成長が見られるようになりました。
“良い点が取れたから”、“前より成績が上がったから”、
また“テスト勉強を経るたびに今まで分からなかったことが分かるようになってきた”と
それぞれに手ごたえを感じているようです。
定期試験はその回数を重ねるうちに、力と自信をつける機会になっています。
これからも各個人のやる気や頑張りを応援していけるようにありたいと思います。
◇ワンポイント・メッセージ◇
定期試験を経るごとに学習への取り組みに成長が現れるのは、すばらしいことですね。それは、頑張った成果を感じることができているからでしょう。たとえ数点の伸びであっても、成果を実感できる時に生徒さんは“やりがい”を感じることができ、次への意欲を持つことができます。やってもやっても成果が見られなかったり、逆に下降したりしてしまっては、やる気を失ってしまいます。テスト結果を分析して、次の目標を妥当なラインで数字で明確に立てることが、大切ですね。