3881.~“理解する”といういこと~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)
・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
~今日のElephasブログ:「速報!期末テスト点数」(9月29日)
おはようございます。津田沼教室の堀です。
「速報!期末テスト点数」という連絡が突然R君のお母さまから届きました。
二期制の中学校は、9月に入るとすぐに前期の期末テストがありました。
その結果がとてもよかったのです!
お母さまも嬉しくてニュース速報のように報告してきてくださったようです。
中学3年生のR君と夏期講習で英語に取り組みました。今回の定期テストは入試に向けて最後の頑張りどころでした。
とても大変になりそうな状況ですが、教科書の内容を暗唱して講師とロールプレイを繰り返し大笑いの連続でした。
楽しく学習して点数につながったことは本当によかったと嬉しく思います。
模試でも長文読解の点数が良く、お母さまが、
「すごいね、長文出来てるね」と言うと、
「ちゃんと読んでるからね」と返ってきたそうです。
中学3年までコツコツと頑張ってきたRくんの自信が感じられます。
◇ワンポイント・メッセージ◇
R君、快挙ですね。夏休みに計画的に、集中して学習できたことが功を奏しましたね。しかも、「大笑いの連続で」、とはすばらしい。この経験で、R君は“理解する”ことの手ごたえを得たことと思います。何だか分からないけど、とにかく詰め込む、というのとは異なる“理解 “の手ごたえを。この感覚をもって、受験に向かっていきましょう。