そらまめ~楽しみのかけら探し

安芸とびしま海道~御手洗へ

安芸とびしま海道は、
しまなみ海道に続いて、サイクリングロードとして注目されています。
私は、自転車では無理なので、
夫が友人と自転車で回った道を、車で移動します。
主な目的は、11月から始まった「みかん狩り」。
松江から片道4時間。日帰りは難しく、家族1泊旅行。
点在するいくつもの島を橋が繋ぎ、いくつもの橋を越えて、

1日目は、御手洗町並み保存地区の観光。
江戸時代、風待ち、潮待ちの港町として栄えた所です。
江戸から昭和初期の建物の混在する風景が、広がっています。


御手洗(みたらい)の地名の由来は、神功皇后が手を洗われたと言う説と、
菅原道真公が、太宰府に流される途中立ち寄った説が有力らしい。

しまなみ海道の橋が、遠くに見えました。

晴れの日を狙って、出かけたのですが、この日は風が強く寒かった。
県民の浜にある温泉施設「やすらぎの館」で温まり、
島内、呉市内の宿が取れなかったので、東広島のホテル泊。
***
「安芸灘大橋を現金で通行した領収書」+「とびしま海道エリア指定施設」で、
合計1000円以上利用すると、安芸灘大橋回数券を交付施設で、貰える。
この回数券で、帰りの橋の通行料(普通自動車720円)が賄えます。

生まれ育った松江に訪れる人が増えるように松江紹介。
日々、手編みやガーデニングを楽しんでいる。

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