-3℃から7℃晴天予報で、大山にスノーシューを持って出かけた。
松江から車を走らせると、道路から大山がくっきりと見え、
大山の麓の岡成池に車を止めると、水面に「逆さ大山」が映っていた。
更に車で移動し、大山中腹で、家族三人スノーシューを楽しんだ。
雪が固まった上にパウダーのようなふわふわした新雪が積もり、
ウサギになった気持ちでサクサク歩いた。
大山寺辺りから流れる佐陀川の河原に出で、そこから登る。
1時間の散策。晴天の空が眩しく、無風で暖かい。
( ↑ 夫の目の前が川。中央に見えるのが堤防)
距離を伸ばして行けば大山寺まで辿れるかも?
雪で埋もれた河原の道が、この先どうなっているかは、
実際歩いてみないと分からない。
帰りに淀江どんぐり村に寄ると、冬の大山の雄姿がくっきりと見えました。