旧白州邸 武相荘Ⅱ

昨日の続きのＵＰです。
武相荘の室内は「撮影禁止」になっていました。残念
白州正子、次郎が日常愛用した品々、蒐集した骨董など室内に展示。
和室の一つは書籍で溢れていました。
次郎が昭和史の重要な人物であった事が伺われる写真、記録等。
正子の死ぬまで自己研鑽を怠らず、又知名人との交友の深さがしのばれる展示になっていました。夫妻が住んでいた母屋
庭内門をくぐった入り口付近から母屋を望む
右の建物は現在は喫茶室になっていました。
展示物を見終わり雨上がりの庭に出た私達は喫茶室で抹茶と和菓子を頂きました。

旧白州邸,武相荘Ⅰ

一昨日友人と旧白州邸「武相荘」を訪ねた。
新宿から小田急線に乗り鶴川駅下車、徒歩15分。バス平和台入り口下車一分。
付近はすっかり開けた住宅街と少しの店が点在している中に、
昔の面影を残す藁葺き屋根がひっそりと佇んで居るのが「武相荘」
（ぶあいそう）武相荘入り口右が母屋
白州次郎　（1902～1985）　83歳死去
白州正子　（1940～1998）　88歳死去
白州次郎、正子夫妻がここに移り住んだのは昭和十八年。
白州次郎は吉田茂が終戦直後の内閣で外務大臣に就任すると、
すぐに次郎を中央で終戦連絡の事務に当たらせました。
ＧＨＱの矢面に立たせたわけです。

白州正子は骨董を蒐集し、日本各地の古社寺を訪ね随筆を発表し続けた。母屋を出て庭伝いに右の方に行くと「鈴鹿峠」がある。雨上がりで地面が濡れていたので登りませんでした。その先がどうなっているのか残念ながらわかりません
詳しくは武相荘

日向夏みかん

ＧＷの後半を宮崎にリフレッシュに行っていた息子が昨晩遅く帰宅した。
テーブルの上にささやかなお土産を並べた。「日向夏マーマレード」と「日向夏みかんのプリン＆ゼリー」だった。

そして旅行バックごと洗濯機に直行した。
あとで洗濯機の中を覗いてらお土産の量よりはるかに多い洗濯物が鎮座していた。

今朝は私が起きるより前に出張で名古屋の方に向かったようだ。
企業の戦士は今日から又大変ですね～。ご苦労さん

5月の遊歩道Ⅲ

前回の続きのＵＰです。晴れの日でした。アイリス。満開です。
ポピー。アイリスの足元に咲いていました。
ユリオブステージ。ブログの友人に名前を教えて頂きました。
この花達の咲いている地域は隣接の世田谷区になりますが、区民の憩いの場所ですね。お世話をしてくださる方達に感謝です。

5月の遊歩道Ⅱ

前回の続きのＵＰです。の日です。桜の花もすっかり散って葉桜の緑も鮮やかになってきました。
この道を西に向かうと、まもなく桜並木は終わり道路を一つ
渡ると隣接の世田谷区の遊歩道に移ります。春から紅葉しているモミジでしょうか？綺麗で目に止まりました。サツキも陽を浴びて晴れやかに耀いていました。