恒例の新年会

体操教室恒例の新年会が1月26日

渋谷区スポーツセンターでありました。

この体操教室20年余継続しています。

女性ばかり会員数現在は40名弱。

40代後半～95歳まで。和気合い合いと明るい

会場準備中

今日の出席人数は招待者を含めて42名

余興の始まりは先生2名

マルマル・モリモリ可愛らしく演じて

拍手喝さい何時も明るい先生達です。

招待した2名の施設職員は吉幾三さんのものまねで大喝采

黒ぶちの眼鏡に長靴　本当はイケメン

コーラス・輪唱・替え歌等グループに寄って色々と

私達グループは盆踊り

写真は撮らずに踊ってしまいました！

こちらＴさんはおてもやん！！

おてもやん・あんたはこの頃嫁入りしたではないかいな

嫁入りしたことぁしたばってん

本当はＴさんは美人で長身！

何時もエンターティナーに徹して皆を喜ばせます。

大喝采でした

お化粧、アドバイス等は日本舞踊師匠のＳさんが協力

Ｔさんは昨年「どじょうすくい」を演じた方です。

 

さ～新年会も終わりリズム体操にストレッチ

今年も元気にＧＯ

 

 

 

 

 

ｔ

東京は4センチ！

北国の人には笑われそうですが

東京は4センチの積雪（1月24日）

我が家の前は国道なので早々と融雪剤を撒いて頂き

事無きを得ましたが、行政がこんなに早い対処は初めてです。

でも露地の雪掻きがしていない所を歩くのは大変でした。

 

6階の屋上から見た昨朝の風景

 

ステンレスの物干竿にはまだ雪が

屋上の葉牡丹も初化粧

ソテツも葉が重たそう　　　　1月24日撮影

 

 

義母の祥月命日が近いので連れ合いと浅草に（1月23日）

50回忌は済んでいるのですが行ける時は墓参にいきます。

東京スカイツリー

正午近くなのに曇天（この夜が雪になったのです）

隅田川の反対側にはサザンカ

往きはバスで浅草から東浅草まで

墓参の後帰路は徒歩で浅草まで戻りました。

 

冬の桜並木

春には人々で賑わう場所、左が隅田川

平成中村座

隅田公園内に仮設劇場

平成中村座詳しくは→公式ブログ平成中村座

中村　勘三郎が長年抱いていた思いが実現した中村座。

吾妻橋まで戻ってくると

 アサヒビールと東京スカイツリーが一緒に見えます。

 

 

 

 

 

 

 

「老年の幸福」を読んで

昨年秋に本屋さんで買い求めたのをすっかり忘れて（ボケの始まりかな？）

年末の片付け物で思い出し

週に2回通院する整形外科のリハビリの時の10分間に読みました。

週に計20分読書の時間は貴重です。

 

 

帯紙の著名人の名前に惹かれて買いました。　　海竜社　1200円

木原武一（きはらぶいち）ドイツ文学者

世界の著名な哲学者や芸術家達の珠玉の言葉を引用しています。

老年のばかりでなく中年も大いに参考になるエッセイ集だと思いました。

 目次のタイトルだけでも参考になると思い載せます。

　●　上機嫌でいることは、他人への最高の贈り物　　　アラン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　●　美的で品位のある物は人を幸せにする　　　　　　ウイリアム・モリス

　●　自分の誤った考えを変える事は一瞬で出来る　　カール・グスタフ・ユング

　●　未来への希望は生命力を強くする　　　　　　　　　ヴィクトル・フランク

　●　不幸は秘密で無くなれば耐えられる　　　　　　　　ルートヴィッヒ・ヴアン・ベートーベン

 

●何時終わるかわからない人生だからこそ今を楽しむ　　はるみちのつらき

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●　過去を嘆いていると幸せな時間も台無しになる　　　　　アントン・チェーホフ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●　看病とは病人のわがままにこたえる　　　　　　　　　　　　幸田　文

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●　愚痴をこぼすより、物事すべて必然と受け入れる　　　　ジョージ・ギッシング

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●　持っている才能は使わなければそこなわれる　　　　　　ヘーゲル

 

ま～こんな調子です、これは各エッセイの目次の一部で著者が解りやすく解説している。

本書は『心を養う賢者の言葉』海竜社から抜粋して再編集したものです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

セネッティ

冬から春までに何度も咲く。キク科ベリカリス属

寒空に凛と美しく。

此処に載せた写真は1月18日渋谷公園通りのコンテナから。

 

木原武一さんはあとがきに

長年続けてきた文章を書くという仕事は私の場合

考える、調べる、表現するという作業から成り立っている。

その結果は読書ノートとして残されて、折に触れ利用される。

中略　　現在のところ合わせて140冊。テーマ別ノートでは

「ゲーテ」が5冊、「ニーチェ」が4冊、「偉人伝」が7冊、

これらのノートは私にとって、言うなれば

『外部の頭脳』であり何物にも換え難い宝。

これらのノートから選び出されたのが、この本に登場する数々の言葉。

後略。

 

皆様は印象に残る言葉がありましたか？

 

 

 

 

品の良いペーパーホワイト

前回の続きです

冬の陽を浴びて一層気品を感じる

ペーパーホワイト

ペーパーホワイト

地中海原産の球根植物、房咲き水仙の仲間

花は冬から春にかけて咲き芳香があります。

ヒガンバナ科　副冠が白色

 

 

日本水仙

地中海原産多年草

古くペルシアからシルクロードを通り

中国から渡来したと言われている。

房咲き水仙の仲間、ヒガンバナ科。

副冠が黄色

花期：ペーパーホワイトと同じく

12月上旬～2月上旬

 

子福桜

まだ咲いていました。

カラミサクラとコヒガンから生まれたと

言われる栽培品種

白い八重咲きの桜、秋から冬にかけて咲きます。

丸い花弁のふちに切れ込みが特徴　バラ科

 

ソシンロウバイ（素心蝋梅）

中国原産の落葉低木の蝋梅の園芸品種

花の中心部まで黄色く強い芳香

ロウバイ科　花期1月～2月

 

日本庭園

樹木は静かに春を待つのでしょう。

ペーパーホワイトに会いたくて

新宿御苑に来ました。

丁度綺麗に咲いていてラッキーでした。

2012-1-11　新宿御苑にて

 

 

 

 

 

冬日

東京も寒い日が続きます。

おぅ！整列！テリトリーは守るニャン

葉を落としても美形

冬日のプラタナス

　　

この曲線美擬木

明治38年に日本最初の擬木の橋

冬日に凛と立つメタセコイア

別名曙杉

華やぐ春の日を想いじっと待つ桜

 

2012.1.11新宿御苑