奈良＆京都Ⅳ

前回の続きです。｛山の辺の道｝
二日目は三輪明神（大神神社）
→狭井神社→桧原神社です。




まさに山の辺の道


左下には集落も


僅かの紅葉が美しい！




桧原神社。大神神社の摂社の一つで、三輪山中にある
盤座を神体としているので、本殿はない。




柿？ビワみたいに見えますがこの時期に？


この後2.5ＫＭ歩けば景行天皇陵に着くと
主人に言われましたが靴の中の足が痛いギブＵＰ

そしてＪＲ線の巻向駅を目指して４０分位歩きました。
途中で檜の皮を剥がしている都会者には珍しい光景を見ました。


やっと巻向に着きました。
これから天理→奈良→京都に行きます。
二日目の写真はこれで終わりです。お疲れ様

奈良＆京都Ⅲ

前回のブログの続きです。一日目はＪＲ桜井線三輪駅近くの旅館泊。山の辺の道二日目は第一日目と逆コース。南から北に向かいます。三輪→天理方面昨日歩けないでバスに乗ったところを
今日は歩いて見よう！と言う事です。

奈良県桜井市の観光マップには
桜井市金屋から北方の天理市石神神宮まで約１１キロと書いてあります。


２日目、午前９時。三輪明神。（大神神社）
早朝の空気は清々しい


何


狭井神社。
狭井川のほとりにある大神神社の摂社。
本殿と拝殿の間には「狭井の御神水」と呼ばれる
薬井戸の霊泉がある。
それで先ほどくすり道



当神社は２０００年前に創られ・・・。
狭井とは神聖な井戸、泉、水源を意味し、
そこに湧き出る霊泉を太古より
「くすりの水」として信仰の対象になっていた。


コップコップコップ並んでいます。霊泉を飲むためです。


霊泉水２０００年も前から受け継がれたお水、素直に頂きました。




陽が差し込んで


やまべみち




午前の陽は優しく清らか

奈良＆京都Ⅱ

前回のブログの続きです。
古代ロマンに包まれる「山の辺の道」

奈良→天理→石上神宮までＵＰしましたが、
これを仔細に載せるのは大変。
雰囲気だけ感じて頂けたら嬉しいです。



あら～安い！一袋５～６個は入っているのでは！柿、みかん、梅干しすべて百円！無人スタンド。


柿がたわわに！

コスモス畑


藁干しと柿の木


可憐なコスモスが疲れを癒してくれます。


奥に見えるのが夜都伎神社のやしろ。


夜都伎神社。春日大社の四神を祀り、
拝殿の藁ぶき屋根が珍しい。

今朝９時３３分東京発の新幹線に乗り、京都→ひらはた
乗換天理着、午後１時１５分。
で最初の石の上神宮へ。徒歩で→夜都伎神社。
午後３時。私は足が痛くてギブＵＰ
主人はまだ歩きたいようでしたが私はバス亭を探しました。それから４５分後やっと来たバスで
車上の人となりました。

奈良＆京都Ⅰ

１０月末３日間奈良、京都に行って来ました。

主人がこの４年間に２種類のがんを
患いやっと克服したようです。
まだ追跡検査の最中なので紅葉の綺麗な１１月中旬は
都合が悪くこの日時を選びました。


待ち合わせでお馴染み銀の鈴。１０月２５日、新装。
東京駅構内。ＢＩＦ。１０－２９撮影。

のぞみ９時３３分発→京都→奈良。



主人の希望で「山の辺の道」を歩きました。
万葉のロマン
七世紀の始め頃に造られた官道。
三輪山から北へ連なる山裾を縫うように伸びる起伏の多い道が「山の辺の道」


石上神宮祭神は布都御魂大神（ふつのみたまのおおかみ）
奈良朝以前から神宮の号を使ったのは伊勢神宮とここだけ。



境内にはなぜか鶏が飼われていて静寂を破って
鳴き声がのどかな感じを伝えています。


石上神宮
樹木の香りを嗅ぎながら



ゆったりとした池に出会いました。
午後の陽を受けて思わず深呼吸

ある結婚式

１０月末は三日間旅行、帰宅後雑事に追われ
皆様への
コメントもお休みしました。



親類の娘さんの結婚式に招待されて１１月３日
港区元赤坂の明治記念館に行ってきました。

明治神宮に隣接，約一千坪の常緑樹の庭はとても綺麗でした。

　




挙式が終わりお庭でちょっと一息


友人知人に囲まれて

適齢期とは

新郎は４７歳新婦は３７歳。二人とも初婚。

ご両人とも仕事バリバリのキャリアマン、キャリアウーマン


オードブル
披露宴でのスピーチはホットな雰囲気
新郎の友人はとうとう来たか
やっと来たか等、ユーモアたっぷり。

新婦側の伯母と甥によるピアノ、バイオリンは華を添えました。


デザートを頂く頃には満腹



新郎の白髪のご両親が満面の笑みを浮かべていたのが
忘れられない結婚式でした。