スロー・クイックLife

マイペースでゆったりと、でも前向きで生活したい!

乾草のカボチャ

2009-10-15 | 散歩
京王線多摩川駅下車。京王フローラルガーデン アンジェに
天気の良い午後散歩してきました。
東京ドームの1.5倍の広さがある。





清里高原からやってきました、この乾草又春には牛が食べるそうです。


此処アンジェでも10月31日はハロウインパーティが
アートフェスタ「ハロウインデイスプレイ」が園内あちこちにありました。



カボチャの行列だドレミファソラシド


ハロウインとは秋の収穫を祝い、亡くなった家族や友人を尊び偲ぶもの。
毎年10月31日に行われる。



コルチカム 和名イヌサフラン薄紫が綺麗!



シュウメイギク



ブーゲンビリア






眠いのよ、邪魔しないで。ここはハーブガーデン。



ミニベラ。バラ科。



メイプルガーデェン前方の木々が紅葉すると又綺麗に。



木馬。ぬくもりがあり可愛いですね。
これも清里からやって来た。



では又次回に。  
詳しくは京王フローラルガーデン





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カボックに蕾が!

2009-10-12 | 日記
我が家の狭い窓辺に23年も鎮座している
カボックに9月始め頃から
幹の間からニョキニョキと!




右側のカボック以前にもご覧になった事がある方も。



カボックは成長して木が古くなると、白っぽい花を咲かせる。
未熟なうちは黄色、やがて桃色になり
熟せば赤色の実がつくそうです。
観葉植物として育てられているものは花も実も見られないことが多い。

カボックという通称で呼ばれていることが多いが
和名ヤドリフカノキ シェフレラ。
原産地 台湾、中国南部 、常緑高木。以上ネット調べ。

友人の快気祝いに頂きました。その友人は音信不通。
まだ大事にして育っている事を知ったら驚くことでしょうね。

我が家も初めて見るのです。どうなる事やら楽しみです。



中央にいるトウガラシはあと一か月もたてば
シクラメンに座をゆずります。



左の小さなカップの小菊は仏さんの花瓶が一杯の花で
入りきれず捨てるのも可哀そうで命拾いした小菊。





玄関脇に花瓶に入っているユリ、買ってきて6日目。
蕾が開いて芳香が
ここ2,3日夜だけ暖房を入れたので枯れてきたのもあります。
白いユリは時々買いますがこの色は初めて、
大人の色清純さには程遠いですね。






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台風一過

2009-10-10 | 日記
18号台風が猛威をふるって日本を縦断しましたが、
皆さまのところは如何でしたか?



ささやかな屋上の植木鉢を屋根のあるところに避難なさせるため
腰曲げ運動を数十回行い、過激な美容体操をした感じでした。


蒸し風呂状態で一夜を過ごした花達も
翌々日には元気になりました。




ランタナ



ミニバラ後期高齢者。我が家に古~い。
春は逞しく咲きましたが秋は楚々と。



斑入りゼラニウム春咲いて又秋に咲いてくれました。



ド・レ・ミ・ハ・ソ・ラ・音符が並んでいるよう!
松葉ボタンの鉢に初夏にひっそりと出てきたのに
秋には我が物顔に威張っています。トウガラシでしょうか?
右の方にはしぼんだ松葉ボタン。



9日午後買い物に行った時の新宿の南の空。
まだ台風の余韻を残しています。



ぐる~と踵を180度返すと北の青空
画面の上の方を横切っているのは
透明の素材(名前が判りません)の風除け?飛び込み防止?
雨に洗われて前方が綺麗に見えます。天気が続くとスモーク状態に。
この位置で私の50センチ位上まで覆われています。


被害のあった方達にお見舞い申し上げます。
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デジブック 『国営昭和記念公園』

2009-10-07 | 散歩
デジブック3冊目です。すでにブログでUPした写真と
未公開を混ぜて20枚です。




デジブック 『国営昭和記念公園』



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秋色・ハナミズキ

2009-10-04 | 散歩
前回の国営昭和記念公園の続きです。撮影09-9-26


ハナミズキはすっかり秋色赤い実が可愛いですね。
ミズキ科、ミズキ属。北アメリカ原産。
1915年東京市長の尾崎行雄氏がアメリカのワシントン市へ桜を
寄贈した返礼として、アメリカから贈られたのが始まり。 ネット調べ。



池の側にはガマの穂
雌花は結実後は綿くずのような冠毛を持つ。綿状になりこれを穂綿という。






オリーブでしょうか?



コムラサキ



古民家風のところも


ケイトウもすっかり秋色



パークトレインこの日は5台がフル回転。
園内を走っています。一回300円。一度降りると再度運賃がかかります。



秋の七草のひとつオミナエシが楚々と咲いて



やっとキキョウの花を見つけました。
野生の桔梗が少なくなっているそうですね。
秋の七草のひとつ。キキョウ科、キキョウ属。

昔から武士に好まれたようで、家紋に取り入れたり
江戸城には「キキョウの間」や「桔梗門」の名前があります。
では次回に続きます





コメント (8)
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