前回の続きです。2010-10-28
旅三日目は安曇野に在る岩崎ちひろ美術館に寄りました。
東京都練馬区下石神井にも「ちひろ美術館」があります。
其処には以前に行ってブログにも載せました。
2006-11-02→ちひろ美術館
安曇野の岩崎ちひろ美術館はは初めて来ました
足元の低い高さにある名前にホットします
庭を眺めながら静かに読書も出来ます。
テラスもお洒落
庭園から見える山も趣がありますが紫のサルビアが見事
1950年代の居間兼ちひろのアトリエ(復元)
団体で入館の人達のチケット
裏面には
入館証をつければ、当日に限り一日何度でも出入りが出来ます。
館内では、良く見える場所におつけください。と印刷してあります。
可愛いですね
生憎の雨ではっきりしませんが美術館前方には
安曇野ちひろ公園があります。36500㎡(松川村営)です。その脇を
乳川が流れ、ちひろが愛した安曇野の光や風、豊かな自然を感じることが出来ます。
パンフレットより引用
詳しくは→安曇野ちひろ美術館
いわさきちひろ(1918~1974)
子供を生涯のテーマとして描き続けた画家。
優しくほのぼのとしたそしてにじみやぼかしを巧みに入れた作品は
心をホットさせますね。
前回の続きです。
デジブックに載せなかった画像です。
1泊目の朝ホテル脇に『ちさい秋見付けた!』
このグラデェーションが素敵!
こちらは黄色、橙が無くいきなり赤に
ちいさな秋を見つけて心がふっくらと
野尻湖を後に戸隠へ
観光バスが案内してくれたお蕎麦屋さん
蕎麦づくしです。天ぷらも蕎麦を海苔で巻いて揚げてありました。
おまんじゅうの皮にも蕎麦粉が入って、美味しかったです。
ひと口食べてから「そうだ~写真を!」食卓が乱れていてすいません。
詳しくは→戸隠そば『山口屋』
戸隠神社 戸隠が文献に初めて刻まれたのは平安時代。
三日目は大糸線で「かみしろ」から「うみのくちまで」約20分電車の旅
雨に煙る木崎湖(車窓から撮影)
うみのくちで大糸線から下車
秋の名残りのコスモスが少しだけ咲いていました。
小布施の街を出て一路野尻湖に向かいます。
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途中に松川渓谷に寄りました。冷たい雨が降っています。(車窓から撮影)
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雷滝
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生憎の冷たい雨の中を落ち葉で埋まった階段を150段下りて滝の裏側から観ました。
ゴーゴーと激しい音が鳴っています。
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激しい雨です、(車窓から撮影)
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デジブック19枚の写真にまとめました、ご高覧下さい。
デジブック 『秋の信州』