ソウルで同じ小学校に通う12歳のノラとヘソン。成績優秀で仲の良い2人は、互いに淡い恋心を抱いていた。しかし、ノラの家族が海外移住することになり、2人は離ればなれに。12年後、それぞれニューヨークとソウルに暮らしていた2人は、SNSで繋がり、ネットを介して再会を果たす。その12年後、36歳となったノラは作家のアーサーと結婚していた。そんなノラに会うため、はるばるニューヨークまでやって来たヘソンだったが…。
映画館 ★★★★
本年度のアカデミー賞で作品賞、脚本賞にノミネートされ、残念なことにどちらも受賞はなりませんでしたが、さすがに候補になるだけの作品でした。韓流ドラマのドロドロとしたようなのはまったくなく、本当にピュアな恋愛映画でした。
みなさんは初恋の人の連絡先っていうか、未だに何らかの形でつながっていたりしますか?
私の場合、さすがに小学生時代ともなれば半世紀を超えるわけで、6年時に好きだった佳子ちゃんはいったい何処にいるのか全くわかりません。もちろん現在30代40代の人なら、すでにネットの普及や携帯電話(スマホ)の所有などで、何らかの形でわかるのかもしれませんが。。。なんて言いながら、実は私、中学生時代に好きだった人と未だに年賀状のやり取りだけはしています(爆)もうそろそろ半世紀になりますが(笑)
この映画の主人公2人は、12歳で彼女が渡米しましたが、彼女の父親が映画監督ということもあって、24歳のときに(今から12年前)ネットを通じて連絡を取り合い、もちろん時差はあるもののskypeなどで日常的に会話するまでの関係になりました。ただ、それぞれまだ24歳ってことで、彼が渡米したり、彼女が里帰りするようなことはありませんでした。
っていうか、それぞれの「夢」に向かっていたわけで・・・彼の方は兵役もありますし、その時点で一旦途切れてしまいます。
それから12年後の30代半ばで・・・もちろんメールなどのやり取りはあったでしょうが、彼のほうが渡米し「人妻」となった彼女に会いに行きます。そうです、彼は彼女が数年前に結婚しているということを知ったうえで会いに行くわけですね。
で、この二人はどうなるか・・・ってことなのですが。
これ以上はネタバレになるのであえて書きません(笑)
ヒロインを演じたグレタ・リーがMEGUMIにそっくり。。。っていうか、MEGUMIをもっときつくした感じ(笑)もちろんおっぱいはMEGUMIほど立派ではありませんでしたが(爆)なかなか知的な美人です。
ピュアな恋愛映画が好きな人にはおすすめです。
映画館 ★★★★
本年度のアカデミー賞で作品賞、脚本賞にノミネートされ、残念なことにどちらも受賞はなりませんでしたが、さすがに候補になるだけの作品でした。韓流ドラマのドロドロとしたようなのはまったくなく、本当にピュアな恋愛映画でした。
みなさんは初恋の人の連絡先っていうか、未だに何らかの形でつながっていたりしますか?
私の場合、さすがに小学生時代ともなれば半世紀を超えるわけで、6年時に好きだった佳子ちゃんはいったい何処にいるのか全くわかりません。もちろん現在30代40代の人なら、すでにネットの普及や携帯電話(スマホ)の所有などで、何らかの形でわかるのかもしれませんが。。。なんて言いながら、実は私、中学生時代に好きだった人と未だに年賀状のやり取りだけはしています(爆)もうそろそろ半世紀になりますが(笑)
この映画の主人公2人は、12歳で彼女が渡米しましたが、彼女の父親が映画監督ということもあって、24歳のときに(今から12年前)ネットを通じて連絡を取り合い、もちろん時差はあるもののskypeなどで日常的に会話するまでの関係になりました。ただ、それぞれまだ24歳ってことで、彼が渡米したり、彼女が里帰りするようなことはありませんでした。
っていうか、それぞれの「夢」に向かっていたわけで・・・彼の方は兵役もありますし、その時点で一旦途切れてしまいます。
それから12年後の30代半ばで・・・もちろんメールなどのやり取りはあったでしょうが、彼のほうが渡米し「人妻」となった彼女に会いに行きます。そうです、彼は彼女が数年前に結婚しているということを知ったうえで会いに行くわけですね。
で、この二人はどうなるか・・・ってことなのですが。
これ以上はネタバレになるのであえて書きません(笑)
ヒロインを演じたグレタ・リーがMEGUMIにそっくり。。。っていうか、MEGUMIをもっときつくした感じ(笑)もちろんおっぱいはMEGUMIほど立派ではありませんでしたが(爆)なかなか知的な美人です。
ピュアな恋愛映画が好きな人にはおすすめです。
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