昨日、次男が輪島沖でのジギングで釣って来たブリやヒラマサは夕食で美味しく頂きました。(写真は撮っていません。)我が家の近所や大府市の近所にも配ったようです。年末のサカナは市場で高価取り引きされているようでありがたいと思います。
我が家は日曜日に餅つきだったので、次男はお餅も持ち帰って行った様です。正月のお餅は東日本と西日本で切り餅と丸餅で違うようですが以前長男がお嫁さんの実家の大阪へ切り餅を持って行って喜ばれたと聞いています。(おじいさんが岐阜県の揖斐川町出身だった様です。)(長男へ、明日の夕方以降なら少しぐらいなら池田町までお餅を持って行っても良いですよ。)
妻は会社で『堂上蜂屋柿』を頂いて来ました。デパート・百貨店などで桐箱に入って高価な干し柿のイメージですが、高齢者の趣味の産物との事でした。上手に出来ていました。
蜂屋柿は聞いた話では、硫黄で燻したり・手で揉んで特徴を出している様です。
インターネットのウィキペディアには効能に良い事が書いてあったのでコピーしてみました。
「岐阜県が行う産学共同事業である「地域連携型技術開発プロジェクト」を通して蜂屋柿の果皮に様々な効能があることが明らかになっている。岐阜県国際バイオ研究所らの研究グループは、果皮エキスにアディポネクチンの量を増やす作用があることを新たに発見。このアディポネクチンは、「メタボリックシンドローム」を改善し、糖尿病、高血圧、動脈硬化などを抑制する働きをもつ物質である。また、同研究所らは果皮エキスが糖化反応を抑制することも見出している。糖化反応は、糖尿病や皮膚の老化に深く関与していることが知られている。これらの働きから蜂屋柿の果皮が生活習慣病を防ぐ健康食品や皮膚の老化を防ぐ化粧品の原料として注目されている。」