先日、NAOクンの日本ミツバチが消滅していたのを確認しましたが、我が家の日本ミツバチ(怪しいと思っていましたが見るのが怖い状態でした。)も確認すると衝撃的な事実が見えて来ました。我が家の庭のミツバチは3群全て消滅して巣板が巣虫に占領されていました。我が家の畑のミツバチは6群が消滅(巣虫はいません)、1群はミツバチの存在は確認しましたが多分風前の灯火の状態だと思います。実家のミツバチ4群も怪しいですが今日は内部の確認はしていません。
実家では『ななチャン』が出迎えてくれました。座っている姿が普通にジャンバーを着ているようで写メを撮ろうと携帯を向けると立ち上がってしまい、思ったような写メは撮れません。頼んであった妻の仕事着のベストのサイズ直しは上手く出来上がっていました。
試しに、畑の消滅したミツバチの巣箱を解体してみました。
動かなくなったミツバチが50匹が中央にカタマッテいるのが確認できます。
ハチミツが入っている様です。確認すると半分ぐらいは真っ白に結晶しています。
採蜜もしました。
ミツバチが温度や湿度を管理してこそのハチミツで、ミツバチが消滅した巣箱からの採蜜はどうでしょうか?食用になるか長男に判断してもらおうと思います。