1月末で会社を定年退職して継続雇用を拒否して第二の人生へと歩みだしました。(有給休暇の35日分を消化するために12月の第2週から会社へは行っていませんでした。)
健康保険を国民健康保険と掛け金を比較して任意継続の保険にしました。ハローワークの手続きも済ませました。雇用保険の基本手当(失業保険)をもらいながら次の仕事を見つけようと思います。何も決めてはいませんがこれまで積み上げてきたプレス工場の電気保全業務のスキルを活かすか?持っている資格(電気工事士・フォークリフト・高所作業車・玉掛け・床上操作式クレーン・特殊無線技士のレーダーと無線電話乙・ガス溶接・電気溶接・救命救急講習の終了証もあります)を活かすか?自然と向き合える仕事も良いかなと造園関係も視野に入れています。
もう一つ注目しているのは『年金』です。まだ年金を受給する年齢には達していませんが今後の働き方は年金の存在を考えながら決めていこうと思います。
『ねんきん定期便』が届いていました。何か良いことが書いてないかなと見直してみました。
平成29年9月までの記入記録でした。記録に間違いは無いので回答票は返信していませんでした。厚生年金に487か月+国民年金1か月(転職の時に1か月だけ国民年金支払いました)で63歳からの受取見込み額と65歳からの受取見込み額が書いてあります。単純計算すると1,500万円越えの保険料で7年(72歳まで生きれば)元が取れる感じですが今後の事を考えると少ないですね。働かなければ生活していけません。
『ねんきん定期便』には働き始めてからの「標準報酬月額」がすべて書いてあります。高校卒業後の昭和52年の3月が始まりで大阪の会社は8万円です、辞めた昭和55年7月は11万円。次の会社は地元で25歳係長30歳課長の条件で転職しましたが最初は10万4千円、辞めた昭和60年3月(係長でした)は24万円。そして国民年金1か月納めて最後の会社に16万円からスタートしました。平成15年のボーナスからの記録もあります。正直な話ですがボーナスからの天引きはショックでした。
今思っているのは、72歳までは絶対に生き続けたい!最近(前から)お腹が出てきたのでトイレの便座に座った状態で人知れず(誰も見ていない)ストレッチをしてお腹が引っ込まないかなと努力しています。
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