昨日は、早朝会議のため、いつもより早く出勤した。
7時30分より会議開始、工場の朝は早い・・・。
1時間みっちりあったが、結局、私は一言も発さず、何のために早く来たのか・・・。
帰りは仕事が捌けず、遅くなり、21時に退社。
結局、12時間以上会社にいたな・・・、どうなっているんだこの会社は。
駐車場に着くと、車はほとんどいない、みんな帰っている、どうなっているんだ、この部署は!が正解だったか・・・。
9時30分過ぎに家に到着。
妻は疲れた顔で出迎える、そういえば、息子が保育園に行けないので、二人の面倒を一日中見てたな。
食事を終えると、「15分だけ寝る」と言い残し、妻は寝室へ。
15分以上待ったが、妻は現れない、やはり熟睡してしまったか・・・。
二人の面倒を見て疲れた妻を起こすわけにもいかないので、一人で二人の子供をお風呂に入れることに。
息子は2歳、娘は0歳、息子は少し目を離しても大丈夫だろうと思い、まずは娘を風呂に入れる。
娘を風呂からだし、薬を塗った後、着替えさせて、少し転がす。
そして、急いで息子を風呂へ、さすがに娘はほったらかしにできないので、さっと出る。
自分は半裸状態で、息子を着替えさせ、娘の様子を確認、異常なし。
ミルクを作り、冷ましている間に、自分の着替えを済ませる、その間、お腹がすいたのか泣く娘、ちょっと待ってくれ。
慌てて、娘を抱えてミルクをあげようとしたとき、娘の鳴き声を聞いたのか妻が現れる。
我々の様子を眺め、「風呂は入ってるな、ヨシヨシ」と言い残して、再び寝室へ、待ってくれ~。
娘にミルクをあげ終わり、息子と娘を引き連れて寝室へ。
幸い、二人はすんなりと寝てくれて、ようやく自由の身に、時計を見ると23時30分、もうすぐ日付が変わる。
明日もあるので、自分もそのまま就寝。
しかしながら、一人で子供の面倒を見るのは大変だと改めて痛感。
妻も昼間、大変だったのだろうな・・・。
世の中にはシングルで子育てされている方もいるが、本当に、頭が下がる、これは大変だ。
よく妻は疲れて寝ることがあるが、そこで不満をもつのはお門違いで、それだけ苦労しているということだ。
自分もしっかり育児に参加しなきゃいかんな、仕事を言い訳にせず、頑張ろう、40歳。