妻が一人で買い物に行ったところ、置き去りにされた息子が大泣き。
困った40歳、息子に蜜柑を見せてなだめる。
泣きやんだのは良いが、蜜柑を2個も食べてしまった。
妻が帰ってきて昼食。
息子があまり食べない。
蜜柑を2個もあげたせいか、やっちまったぜ。
食事を終え、食器を片付けていたところに息子がやって来る。
「パパ、みかん!」
何、昼飯も食べずに蜜柑だと?
仕方がないので、蜜柑をあげる。
その後、息子を連れて実家に行くと、息子のために苺を用意してくれていた。
あれだけ、蜜柑を食べたからもう食べないかな・・・と思いきや、苺5個をぺろり。
子供って果物が好きなんだな・・・。
しばらく実家で遊んで、そろそろ帰ろうかと思ったところ、息子が蜜柑を置いてるのを発見。
「じぃじぃ、蜜柑!」
まだ、食べるのか、今日、蜜柑4個目だぞ!
結局、蜜柑を食べて帰宅の途に着いた。
子供が果物好きなのか、息子が特別なのか・・・。
謎の深まる一日だった。