40歳になったらしいよ

40歳記念に、ブログ開設しました

40歳サラリーマンと飲み会

2021-02-08 21:29:45 | 日記

本日の東京都のコロナ感染者数は276人だったらしい。

随分減ったな。
緊急事態宣言での飲食店への時短要請が効果をあげているということか。
やっぱり、大人数での会食が危なかったのか・・・。
 
そういえば、最近、会社での懇親会という名の飲み会も無くなったな。
この状況下なので、会社としても飲み会を開く訳にもいかないか。
個人的には、飲み会が無いのは非常に助かる。
助かっている理由としては、結構、飲食代がかかっていたので、出費が抑えられるのと、飲み会が無い分、早く帰って家族との団らんに当てられることだ。
もっと具体的に言うと、飲み会の日は大金を消費しつつ、夜中に酔っ払って帰ってきて、子供の面倒もみずにソファでゴロ寝してという生活だったので、妻が相当、不機嫌になっていた。
そう、飲み会は家族にとって全く良いことが無いのだ。
 
昔の世代の人は飲み会は会社にとって必要な物、という固定観念があるのだが、改めて考えると不思議で不要な文化だな。
現に飲み会がほとんど消え去っても何の問題もなく会社は回っている。
コロナは収まってほしいけど、飲み会はこのまま消えて欲しいと願う40歳なのでした。

子供は果物が好きだな

2021-02-07 21:15:45 | 日記

妻が一人で買い物に行ったところ、置き去りにされた息子が大泣き。

困った40歳、息子に蜜柑を見せてなだめる。
泣きやんだのは良いが、蜜柑を2個も食べてしまった。
 
妻が帰ってきて昼食。
息子があまり食べない。
蜜柑を2個もあげたせいか、やっちまったぜ。
 
食事を終え、食器を片付けていたところに息子がやって来る。
「パパ、みかん!」
何、昼飯も食べずに蜜柑だと?
仕方がないので、蜜柑をあげる。
 
その後、息子を連れて実家に行くと、息子のために苺を用意してくれていた。
あれだけ、蜜柑を食べたからもう食べないかな・・・と思いきや、苺5個をぺろり。
子供って果物が好きなんだな・・・。
 
しばらく実家で遊んで、そろそろ帰ろうかと思ったところ、息子が蜜柑を置いてるのを発見。
「じぃじぃ、蜜柑!」
まだ、食べるのか、今日、蜜柑4個目だぞ!
結局、蜜柑を食べて帰宅の途に着いた。
子供が果物好きなのか、息子が特別なのか・・・。
謎の深まる一日だった。

息子と土曜日の公園

2021-02-06 23:18:40 | 日記

今日は晴れて、気温も暖かく、絶好のお出かけ日和。

たまには息子を外に連れ出そうと、公園に行くことにした。
我が町は、子供を遊ばせるのにあまり良い公園が無いので、スマホで調べた隣町の公園へ。
隣町と言っても30分以上かかるので、久々の遠出だな。
 
到着した公園は、天然芝の広場と、人工芝の遊具広場があり、なかなかいい感じ。
遊具は手入れが行き届いてるようで、とても清潔。
管理事務所が併設してるので、町が毎日管理してるのかな?
我が町にもこんな公園があったら良いのにな〜。
 
そして息子を遊ばせたが、遊具ではちょっと遊んだだけ。
あとはジュースをちびちび飲みながら、公園内をふらふら歩き、他の遊んでいる子供の様子を見ながらニヤニヤ。
お前は酔っ払いのオヤジか、もっと2歳児らしく楽しめよ!
しかし、一応楽しそうなので、それでも良いか・・・。
 
小一時間、過ごしたあと帰宅。
妻が「ちょっとした、ドライブだね」と満足そうに呟く。
やっぱり、たまには外出が必要だな。
久々に家族で穏やかな休日を過ごした、40歳なのでした。
 

40歳、だけど私に部下はいない

2021-02-05 22:55:30 | 日記

上司に先輩と二人で呼び出された。

どうも後輩たちの仕事が気に食わないらしい。
「アイツラの仕事っぷりは何なんだ、お前らが指導しろ」とかなりご立腹。
やはりマネジメントに問題があるのでは?
なんてことはとても言えず、そうですね〜、何とかしないとですね、と相槌を打つ私。
すると、先輩が「アイツらは俺の部下なので、俺がしっかり話し合って、仕事のやり方を指導します」と言って、その場を何とかまとめた。
流石に先輩らしいところを見せてくれたな、と思っていたら先輩からメールが届く。
「やっぱり、お前の方が第三者的立場で冷静に指導出来そうだから、代わりにやってくれない?」
ということで、結局、私にお役目が回ってきた。
おかしい、私の部下ではないのに・・・。
ちなみに私には部下はいないので、一人で細々と仕事をしている。
 
しょうがないので、後輩を呼び出してとりあえずヒアリング。
後輩は最近、仕事が多くてお疲れ気味の様子。
それでも、自分の仕事のやり方は上手くない、上司の言うことはもっともだと素直に受け入れ、仕事のやり方を改善したいと前向きな回答。
残業多くて、上司にガミガミ言われ、大変だけど、それでも心は折れずに、前を向いている、いいヤツではないか。
一緒に、やり方をこう変えようと話し合って、新たな目標もたてた。
後輩からは冗談も飛び出して、私と話して少し心も回復したようだった。
 
一応、上司に報告。
忙しくて大変そうだけど、こう仕事のやり方を改善していこうと話し合いました。
すると「忙しい」のワードが何やら気に食わないようで、「仕事が忙しいのは当たり前だ、それでも残業せずに捌けるようにやるのがアイツらの仕事だ」とご立腹。
どうも「忙しい」という言葉が言い訳に聞こえて、怒ったようだ。
 
あちゃちゃ、伝え方を間違えてしまったな・・・。後輩は言い訳もせず、素直に仕事を変えていくと言ってたのに。
不甲斐ない40歳、ゴメンよ後輩。
しかしながら、これはかなり後輩を偏見の目で見てるな。
今までの積み重ねもあって、イライラも頂点のようだ。
冷静になりましょうよ・・・。
上と下に挟まれ、足掻きもがく40歳でした、トホホ。

40歳が一人で子供の面倒を見ると大変だな

2021-02-03 20:48:57 | 日記

昨日は、早朝会議のため、いつもより早く出勤した。

7時30分より会議開始、工場の朝は早い・・・。

1時間みっちりあったが、結局、私は一言も発さず、何のために早く来たのか・・・。

帰りは仕事が捌けず、遅くなり、21時に退社。

結局、12時間以上会社にいたな・・・、どうなっているんだこの会社は。

駐車場に着くと、車はほとんどいない、みんな帰っている、どうなっているんだ、この部署は!が正解だったか・・・。

 

9時30分過ぎに家に到着。

妻は疲れた顔で出迎える、そういえば、息子が保育園に行けないので、二人の面倒を一日中見てたな。

食事を終えると、「15分だけ寝る」と言い残し、妻は寝室へ。

15分以上待ったが、妻は現れない、やはり熟睡してしまったか・・・。

二人の面倒を見て疲れた妻を起こすわけにもいかないので、一人で二人の子供をお風呂に入れることに。

息子は2歳、娘は0歳、息子は少し目を離しても大丈夫だろうと思い、まずは娘を風呂に入れる。

娘を風呂からだし、薬を塗った後、着替えさせて、少し転がす。

そして、急いで息子を風呂へ、さすがに娘はほったらかしにできないので、さっと出る。

自分は半裸状態で、息子を着替えさせ、娘の様子を確認、異常なし。

ミルクを作り、冷ましている間に、自分の着替えを済ませる、その間、お腹がすいたのか泣く娘、ちょっと待ってくれ。

 

慌てて、娘を抱えてミルクをあげようとしたとき、娘の鳴き声を聞いたのか妻が現れる。

我々の様子を眺め、「風呂は入ってるな、ヨシヨシ」と言い残して、再び寝室へ、待ってくれ~。

娘にミルクをあげ終わり、息子と娘を引き連れて寝室へ。

幸い、二人はすんなりと寝てくれて、ようやく自由の身に、時計を見ると23時30分、もうすぐ日付が変わる。

明日もあるので、自分もそのまま就寝。

 

しかしながら、一人で子供の面倒を見るのは大変だと改めて痛感。

妻も昼間、大変だったのだろうな・・・。

世の中にはシングルで子育てされている方もいるが、本当に、頭が下がる、これは大変だ。

よく妻は疲れて寝ることがあるが、そこで不満をもつのはお門違いで、それだけ苦労しているということだ。

自分もしっかり育児に参加しなきゃいかんな、仕事を言い訳にせず、頑張ろう、40歳。