超高齢化社会の懸念事項。空き家。

超高齢化社会を迎え、一人暮らしの方が増え続けています。
元気なうちはいいのですが、体調を壊し、病院や施設にお世話にならなければならないことも起きてきます。
その結果、誰も住んでいない空き家やマンションが増え続けているのです。
戦後日本の裕福なライフスタイル「核家族化」がもたらした、現在における悲惨な社会現象の一つといえます。

そういう身寄りの無いお年寄りの方々をサポートをする行政サービスがあります。
主として、司法書士の方々や市の老人福祉課、介護の現場で働く人たちが大変な努力をされています。

身寄りの無い一人暮らしの方の空き家対策。
そんな物件の一つを、今回当社がお引き受けすることになりました。

詳細はお伝えできませんが、当社として出来るかぎりお役に立ちたいと考えています。