ご飯も炊けない。
洗濯の方法もわからねー。
着替えの下着の置き場所さえわからない。
掃除機なんか掛けた試しが無い!?
炊事洗濯、掃除・・・
何から何まで女房任せ。
奥さんがいなかったら生けていけない。
これじゃまずいかもね。
年老いて困るのは、たいてい「男」に決まってる。
飯が炊けて、味噌汁くらい作れるようになんないとだめだ。
そうすりゃ、とりあえずはなんとかなる。
世話になりっぱなしの女房殿。
声に出さなくても、感謝している殿方が大勢いらっしゃるわけで。
もしも奥さんがいなくなったら・・・
どーします?
絶対に困るよね?
旦那がいなくなっても、奥さんはあまり困りませんから(笑)
だいたい男は50過ぎると女房が怖くなる。
えばっていられなくなるし、小さくなってしまう。
奥さんの掌の中にある。
手玉に取られている感じ。
なんなんでしょうね~
アメリカ人のJaimus君が言ってた。
「奥さん強いは、幸せ」
「旦那さん強いは、不幸」
だって。
当たってる。
水曜日は夫の私が晩ご飯当番。
週3日働いている女房殿は、それを楽しみにしてるみたい。
たまの水曜の夜、映画を見てから帰ってきます。
「今日の映画怖かった!」「でも面白かった!」
なんて、つぶやいています。
水曜日は女性の割引があるようで。
1,000円でロードショーが見れる。(らしい)
女子会? と称して月に一度飲み会も。
いいよね、たまには。
おやじも好き勝手やってるわけだし(^^;
結婚22年目。
子育てが終われば、少しは自由にさせてあげないと。
自分のことはなるべく自分でやる。
おやじも育たないとだめだ。
着かず離れずの距離感を大事にしないとね。
学ばないとね(笑)。
だから私も・・・
自分の時間を大切にできるのです!
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